1. 部下を自分の思ったように育成させるために取るべきコーチングの手法

部下を自分の思ったように育成させるために取るべきコーチングの手法


  ある程度会社勤めをしていますと必ずと言って良いほど部下が貴方の下に来ることがございます。貴方の上司からも部下を育てることがお前の昇進に繋がると言われて躍起になって部下を育成するべくコーチンクをされていると感じます。しかしその部下が自身の思ったように育たない所か、とばっちりで自身には関係ないようなクレームまで対応しなければならないと言った事も発生しかねません。そこで今回、部下を育成するために取るべきコーチング方法をご紹介いたします。

部下のタイプや性格を把握しておく

 部下のタイプや性格を把握し切れていない上司の方々が非常に目立ちます。私の同期で私に部下のことについて愚痴をこぼしていたことがございますが、その方も同じく自分中心の考えで半ば押し付けて教育をしていたようです。それでは部下も育ちません。部下の中には例えば、重要なことだけ教えて後は放っておいて問題ないと言った方から、とことん教え込まないと成長しない部下まで様々なタイプがいます。また性格では上から言われ続けるのが大嫌いと言う血気盛んな方もいれば、大声で怒ったり叱ったりすると意気消沈してしまう方までいますのでタイプと性格を把握してコーチングをしていかなければなりません。

 例として血気盛んであれば重要なことだけ教えて後は放っておいて、もし成績が伸びなければ少し煽るような言葉の1つも言っておきましょう。血気盛んな方は負けず嫌いが多いので負けていられないと言って躍起になって頑張ってくれます。また気弱なタイプは熱心に教えこみ、褒めて伸ばすようなコーチングをしていきましょう。

コーチングする際に必要となってくる行動

 部下の性格やタイプを把握できたのであれば、今度は実際にコーチングに入っていきます。コーチングとしてお勧めしたいのは部下に考えさせることです。少々語弊があると思いますが新入社員や若い方々はどうしても正確な答えを求めたがります。それがいけないとは言っていませんが、反対に答えだけが欲しいので全く考えようとしないのです。

 そのため例えばAと言う案件を部下が拾ってきて、貴方と部下が戦略を立てようとしています。部下は貴方に上司の視点でどう思いますかと聞いてきました。皆様であればどのように答えますか。一番駄目なパターンは自身の考えをすぐに述べてしまうことです。それでは部下もそれが一番良いなと思い全く考えることもせず、その方法を取って仕事をしてしまいます。


 それでは部下が一向に考えるような行動を取ろうとしなくなりますので、聞かれたらそれならお前はどう思っているんだと確認してみましょう。すると既に意見を考えていた部下であれば部下の話を遮らずに最後まで聞いて終わった後に、こうした方が良いと言った改善案を出してあげましょう。もし全く考えていない場合はまずは考えてこいと言って自身の考えを述べるようになるまで相手にしない方がよいでしょう。少々厳しい言い方になってしまいましたが、仕事の現場では何が起きるか分かりませんので、常に考える必要となってきます。そのため自身で考えていく力が必要となってくるのです。

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