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世界で成功している実業家のプレゼンの話し方の例

ichiba hideki

2014/01/24(最終更新日:2014/01/24)


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世界で成功している実業家のプレゼンの話し方の例 1番目の画像
 プレゼンで有名な人と言えば、アメリカの実業家である、アップル社で有名なスティーブ・ジョブズ氏や、対人スキルのコース開発者であるデール・カーネギー氏がいます。彼らはなぜあのような、心動かすことのできるスピーチを行うことが可能なのでしょうか。プレゼンを初めてやるという人や、やったことはあるものの、中々慣れないという人にお勧めの、二人のプレゼンの話し方の例を紹介していこうと思います。

スティーブ・ジョブズ氏の話し方の例

 スティーブジョブズ氏は、プレゼンにおいて9つの基本要素を上手く組み込み、話を上手に進めているようです。1つ目にヘッドライン。ヘッドラインではプレゼンにおける大まかな要素をキャッチコピーのように短く、分かりやすく伝えます。2つ目にパッションステートメント。ここでは製品への自信の愛情や情熱、コンセプトなどを表現します。

 3つ目にキーメッセージを加え、ここでプレゼンのポイントについて説明します。4つ目に、例えを挙げることで話を分かりやすくし、5つ目で実際に実証を行います。パートナーの声を発表することで話により説得感を持たせます。

 その後、実例を紹介したり、ビデオクリップで利用者の声などを流し、小道具や実物を持って説明します。

デール・カーネギー氏の話し方の例

 一方、デール・カーネギー氏の特徴としては、話を『実例』、『要点』、『理由』という3つの部分に分けてストーリー仕立てで話します。具体的な実例や経験談、体験談を話し、聴衆にシチュエーションをイメージさせます。

 次に要点を解説。ここでは、短く、具体的にポイントを3つか4つ程に絞って話します。ポイントを絞ることにより、話の方向性がまとまり、分かりやすく表現することが可能になります。最後に理由を加えます。理由は、説得力を出す上で一番肝心なポイントとなります。

 また、メリットについて提示することで、聴衆もより納得のいくものになります。デール・カーネギー氏のプレゼンの方法は、単純で、誰でも簡単に行えるという部分が魅力的です。こちらの方法で話すことは、初心者にとってもやりやすいのではないかと感じます。


 二人のプレゼンを比べて、ポイントになるのは、どちらも『例を挙げることで、聴衆に分かりやすく具体的にイメージさせている』という点が挙げられます。また、ポイントを簡略化し、くっきりとした輪郭を描くことにより、テーマが伝わりやすい話し方になっています。これらはプレゼンにおいて、非常に参考になることでしょう。


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