1. プレゼンの資料準備で失敗しないためのポイント

プレゼンの資料準備で失敗しないためのポイント

 プレゼン資料の準備で失敗しないためには、いくつかの主要ポイントを知っているかどうかで大きく違います。どんなに一生懸命作成したものでも、聞き手に見えづらいものであるならば、それは資料の作成については失敗ということになります。

 プレゼンの目的は相手に伝えることです。できるだけわかりやすく伝えるのです。その点を踏まえてどうすれば失敗せずに資料が準備できるかというのはいくつかポイントがありますので、まずはそのポイントを確認することから始めることをお勧めします。

相手目線のスライド

 まずはスライドの文字数の関係です。スライドに文字がたくさんあると、それを読むだけで精一杯になることがあります。伝えたいことがたくさんあるのも理解はできますが、聞き手も見えづらいはずですので、1枚あたりの文字数を制限するのです。人により文字数の制限も多少違いますが、せいぜい70文字が無難なところです。

 そして文字のサイズも工夫が必要です。文字のポイントは最低でも20ポイントは使用することをお勧めします。特に強調したいものがあるなら、32ポイント以上が効果的です。また、行間についても1.2行~1.4行くらいで調整するとより見やすい資料になります。重要なことは相手が見やすいかどうかです。

1枚1メッセージ

 スライドに複数のメッセージを詰め込む人がいますが、これも失敗の原因となります。1スライドには1メッセージが原則です。スライドのスペースが空いているので、1スライドに2つのメッセージを詰める人がいます。スライドがもったいないという気持ちも分かりますが、スライドをケチるのは良くないのです。良い資料を作成するためにはスライドは贅沢に使用することです。

図解利用

 ここまでスライドについて説明しましたが、スライド以外の道具を使用して準備をする方もいると思いますので、補足説明しますが、どの道具を利用するにしても、気をつけるべき点は見やすいかどうかです。聞き手が見やすいと感じればOKなのです。実際に使用する前に聞き手にどのように見えるのか実際に確認するのです。

 文字の大きさだけでなく、ここはこの図解を使用することでより分かりやすくならないかという目線で見るのです。そしてできるだけ図解を利用することです。文字数を減らしつつ、情報量を増やすには図解有効な手段となります。常に良い図解はできないものかと考えることが大切です。

 プレゼンで大切なことはいかにシンプルな資料にするかということを心がけて作成するのです。

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