1. 他社を訪問する際の上着を脱ぐタイミングとマナー

他社を訪問する際の上着を脱ぐタイミングとマナー


  新入社員や入社して間もないような方にとっては他の会社に訪問すること自体緊張する場面かと思います。他の会社を訪れたのは良いが時折同行していただいている先輩社員や上司からお前は何をやっているんだとマナーについて訪問後に叱られることもあり、特に上着を脱ぐタイミングを掴めきれていないと感じます。そこで今回、新入社員から上着を脱ぐタイミングがいまいち掴めていない方も御一緒に上着を脱ぐタイミングについてご説明いたします。今回、夏と冬に分けてご紹介いたします。

夏場の時に上着を脱ぐ際のマナー

 多くの企業がクールビズと言い、涼しい服装になってきましたが営業マンはそうも言っていられません。多くの営業マンが今でもスーツを脇に抱えて汗だくになりながら駆け回っている光景を見かけます。そんな夏で、上着を脱ぐタイミングはどこにあるのか。私の見解としては企業を訪問していざ話を開始する前にお客様から何らかのアクションがございますのでそのタイミングで脱ぐのがベストです。

 例えば、お客様から暑いと思いますので上着を脱いでも大丈夫ですよと言うアクションがよくございます。その時に脱ぐのが一番良いマナーです。もしお客様からそのようなことを言われなかった場合はこちらから上着を脱いでもよろしいでしょうかと一度断ってから脱ぐようにしましょう。私の部下に、暑いからすぐに脱ぎたいと思ったのか着席したと同時に上着を脱いでしまった方がいます。これはマナー違反となりますので、もし新入社員や部下にそのようなことをする方がいましたら必ず指導するようにしましょう。

冬場の時に上着を脱ぐ際のマナー

 冬場になりますと今度はピーコートやトレンチコートが活躍する季節になってきます。そのコートをどのタイミングで脱ぐのかと言う事はだいたいの方が理解していると思います。そのタイミングは他の会社に入る手前で脱ぐことです。新入社員の方もその辺は理解しているのか、マナーとして成っています。しかし一番注意したいのがコートをどこに置くかです。他の会社を訪問しますと、コートをかけるような場所がある会社でしたらそこにおかけくださいと指示されますが全部が全部そうも行きません。そのため多くが椅子の背もたれ部分に掛けるようにしています。それもしっかりとたたんでおくようにしましょう。

 時折、たたんだコートを自身のバックの上にぶっきらぼうに置く方がいらっしゃいますが決してそのようなことはしないようにしましょう。見てくれも汚いですし、何よりお客様先の床を自身のコートで汚してしまう恐れがございます。そのため必ず背もたれにかけるようにしていきましょう。

 最後になりますが、最初はマナーについては誰しもが理解しているものではございません。そのため必ずマナー読本の一冊は購入してマナーについて勉強しておきましょう。特に新入社員の方々は、時間があるかと思いますので書店に足を運んで購入することをお勧め致します。

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