1. プレゼンで効果的なグラフを作る方法!まずはプレゼンの目的を把握しよう

プレゼンで効果的なグラフを作る方法!まずはプレゼンの目的を把握しよう


 プレゼンはスライドと呼ばれる資料を見せることがほとんどです。つまり発表者の言葉による説明に加えて視覚的な説明も加わります。際には視覚的な説明がメインで言葉による説明が加わると考えたほうがいいでしょう。視覚的な情報は音による情報よりもその量が多く適切に使えば絶大な効果を発揮します。


 一方で、誤った使い方をすると逆効果、すなわち聴衆を飽きさせ、最終的にそのプレゼンを聞こうという意志を奪ってしまいます。これは明らかにプレゼンの失敗となります。そのようなプレゼンの失敗を避けるにはどうすればいいのでしょうか。 

グラフの目的を考えよう

 プレゼン資料は視覚に訴えることができるため、絵や図などが多用されます。同時にグラフも使用されます。グラフはデータという数値を視覚的な情報に変換させる装置のようなものです。コンバートが失敗すればデータの中身が伝わららないことになります。データを示すときは、プレゼンの中でも説明の段階でしょう。あるいは証拠を示している状況でしょうか。とにかく、プレゼンの結論にたいして説得力を増強させなければいけない場面です。データそのものは説得力あるものでありながら、グラフの質があまりに低いために主旨が伝わらずに説得できなかったら非常にもったいない損失です。 

良いグラフとは、データを素直に反映しているグラフ

 良いグラフとはデータを素直に反映し、かつプレゼンの目的にあったグラフです。グラフといってぱっと思いつくのは棒グラフや折れ線グラフではないでしょうか。基本として、時系列データなどサンプル同士につながりが見いだせる場合は折れ線グラフ、そうでない場合は棒グラフと考えましょう。毎月の売上をグラフにする場合は折れ線グラフが良いでしょう。


 プレゼンの場合は目的も考えましょう。毎月の売上を見せる場合であっても、例えば8月だけを強調したいのならば、そこを目立たせるために棒グラフにするということも良いでしょう。プレゼンは論文ではありませんから、科学的な正しさよりも印象に残りやすい、意味が伝わりやすいグラフの種類を選ぶべきです。 

言いたい部分だけを強調させる

 グラフをどう見せるか?というのも非常に重要なポイントです。例えば先ほど毎月の売上のグラフのうち、ある月だけを目立たせるために棒グラフにするのも良いと述べました。このとき、その棒グラフを立体化させたり、あるいはアニメーションを用いて動きをもたせたりすることも非常に良いと思います。グラフは、とくに何度も現れると、聴衆は飽きてしまいます。


 とくに単調で細かいグラフは読み取るのにそれなりの時間と集中力を用いますので疲労も相当なものになります。このような状況を引き起こさないために、グラフでありながら言いたい部分だけを直接強調させるグラフにしましょう。やりすぎると下品になるので、ここぞ決めてのグラフでそのような強調グラフを用いるとより効果的だと思います。

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