1. プレゼンで分かりやすい企画書の構成とは?企画書には流れがある!

プレゼンで分かりやすい企画書の構成とは?企画書には流れがある!


 企画書を作る際のポイントとは何でしょうか?いきなり企画書を作成しろと言われても、何をしていいか分からないはずです。ですので、企画書とは何なのかということをキチンと理解する必要があります。

企画書と提案書

 企画書とよく似た言葉に提案書がありますが、提案書とは違います。企画というのは、一般的に目的を達成するための手段としてのシステムと理解されます。難しい言葉を使用していますが、要は解決の方策を示すものと理解することです。これに対して提案書は解決の方向性を示すものです。


 つまりアイデアです。それが解決の糸口にはなるかも知れませんが、解決策というわけではないのです。話は企画書に戻りますが、企画書とは知恵を図面化したものです。簡単にいえば、設計図です。プレゼンにおいてこの設計図は非常に重要です。

構成のキモは単純なストーリー

 ではプレゼンで使用する企画書の構成について考えます。企画書と一言でいってもいくつかに分類されます。事業企画書、商品企画書などです。内容にもよりますが、基本的な構成というのは変わりませんので、おおまかな構成について説明します。まずは表紙を作成することです。タイトルともいいますが、最初に視覚に入る重要な項目ですので、相手に企画の全体がはっきり伝わるものを考えます。次は目次です。目次には構造的な概要を表示します。


 どのような内容を示しているのか相手がすぐに確認できるようにするのです。次は「はじめに」です。ここでは企画の目的を伝えます。企画の意図を相手に伝わるようにしなければなりませんので、ストーリーを単純明快に表現します。場合によっては図解を利用することもあります。そして具体的に話を進めます。市場調査や分析など、企画の裏づけを検証するために、現状の問題点などの調査と分析の結果を記載します。  

調査を基に方針を打ち出す

 次は企画の方針と狙いについてです。調査分析結果をもとに、どう解決すればいいのか、どのように販売していくかなど具体的な方針や戦略を示します。次は企画のコンセプト・ターゲットについて明記するのです。戦略内容を具体化します。どういった客層に、何を販売するのかです。当然ここでも調査結果や分析内容の因果関係などを表現する必要があります。次はアクションプランです。どうやって事業を行うか、市場に広めるかと具体的な計画を記載するのです。次は経営目標やスケジュールです。


 どのぐらいの期間で展開していくのか、目標はいくらなのかと数字の具体化が必要です。次は収支計画です。スケジュールに沿った場合にどのような収支となるのかを記載します。次は参考資料です。これまでの話を裏づける資料を添付することで信憑性も高まります。ここまでが一般的な構成ですが、どのような企画にしてもこのような構成となるはずです。

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