1. 魅力的なプレゼンをするために「アニメーション」が必要な理由とは?

魅力的なプレゼンをするために「アニメーション」が必要な理由とは?


 プレゼンテーションを成功させ、より聴衆に訴えかける内容にするには、いくつかの方策があります。事前準備はもちろん必要ですし、アジェンダをはじめプレゼンの基本構造や本題にあたる部分の構築をしっかりすべきです。そして話し方の工夫やそれに合わせてパワーポイントなどのプレゼンツールでスライドを作りこむ事も大事でしょう。

飽きさせないプレゼン

 そうした良いプレゼンの要素にも直結しますが、そもそもプレゼンはなんのためにするかと言う事を押さえるのが大事でしょう。プレゼンを行う目的としては、自社の商品の説明や、コンペ案件での提案などがあるでしょう。それらに共通して言える事は、聴衆にしっかりと内容を聞いてもらう事です。聴衆をプレゼンの世界に引き込んで、飽きさせない努力が必要になって来ます。そうしないとそもそもプレゼンをする意味が無いとも言えます。では飽きさせないためにはどうするかですが、まずは話し方も大事です。大きな声で抑揚をつけて、身振り手振りを交えてプレゼンで伝えたい要点を間合いを見て説明して行きます。

プレゼンでアニメーションが必要な理由

 こうした「飽きさせないプレゼン」を実行する上でも使えるのがスライドに挿入するアニメーションです。単調なものや色遣いの少ないモノクロのスライドが続くと聴衆は確実に飽きてしまいます。もしこうした文字が主体のものであったり、静的なスライドだけを使った上で、話術やジェスチャーのみで聴衆を飽きさせないようにするのは大変な事です。逆に言えば、様々なアニメーションを要所要所に使って見せる事で、かなり躍動感のあるスライド構成が構築できます。また、プレゼンでなぜアニメーションが必要なのかのもうひとつの理由は「わかりやすさ」です。プレゼンにおけるわかりやすさほど重要なものはありません。

 仮にあまり伝わらない難解な内容であったり、前後関係がよく理解できないような内容であれば、聴衆は一気に冷めてしまうでしょう。そうならないためにもアニメーションの活用は有用です。たとえば「前提条件」「課題」「解決策」といった三段がまえの構成を1枚のスライドであったら、「前提条件」→「課題」→「解決策」といったように順番に表示すると、聴衆も一緒に考える事ができますし、時系列としてわかりやすくなります。

 また売り上げの伸びの推移なども月次や四半期ごとに順番にグラフを表示していけば、売り上げが増加して行く様子を視覚的に理解してもらう事ができます。こうした工夫をする事でプレゼンの質が確実に上がって行くことでしょう。

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