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上司に誘われた飲み会を「当日」キャンセルする際の上手な断り方

Yuta-Hoshi

2014/01/22(最終更新日:2014/01/22)


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上司に誘われた飲み会を「当日」キャンセルする際の上手な断り方 1番目の画像
 会社で仕事をしていると、上司から飲み会に誘われることもあるでしょう。誘われた時は行く気だったけれど、当日になって急に参加できなくなってしまったという経験をしたことのある人は多いのではないでしょうか?

 ここでは、飲み会を「当日」キャンセルする際の上手な断り方を紹介していきたいと思います。

家族の体調不良を理由にする

 飲み会を当日に断る際の上手な断り方として挙げられるのが、家族の体調不良でしょう。

自分の体調不良を理由にするのも良いと思いますが、実際に自分は仕事に出勤しているのですから、この場合は家族の体調不良を理由にすると良いでしょう。病気や体調不良だとお互い様ですから「しかたないね。」と思ってもらいやすいです。

出典: 職場の飲み会を「当日」に上手く断る方法 | nanapi [ナナピ]
 家族であれば、上司も無理にでも参加しろとは言いにくいため上手くキャンセルできると思います。ただ、参加しないことを伝えるのは飲み会の直前ではなく朝方など早めに伝えておくようにしましょう。

参加費は払って理由を説明する

 会社の飲み会などは基本的にコースを予約しているケースがほとんどです。つまり、当日参加しない旨を伝えるとキャンセル料金がかかってしまう可能性が大いにあります。

 ですので、当日に参加しないことを伝える際は参加費を払い、参加できない理由を説明すると良いでしょう。当日キャンセルし、参加費も払わないとあなたに対する評価は最悪なものになり、二度と飲み会に誘ってもらえなう可能性もあるので、参加費は払うようにしましょう。


 以上、飲み会を「当日」キャンセルする際の上手な断り方を紹介してきました。基本的に当日キャンセルはマナー違反ですが、やむを得ない場合はここで紹介したポイントを参考にして飲み会に参加できない旨を伝えてみると良いでしょう。

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