1. iPadでのプレゼンでクラウドを活用する方法

iPadでのプレゼンでクラウドを活用する方法

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 最近よく耳にする「クラウド」直訳すれば雲という意味ですが、簡単に言えばソフトやデータが自分のパソコンではなく、別の場所(雲の上)にあるという事です。iPadでプレゼンする時、資料を作成したパソコンからiPadへデータを移し忘れたり、最後に保存したファイルと違っていたりと、トラブルも起きやすいと思います。そんな時に便利なクラウドサービスがapple社の「iCloud」です。作成する資料データの保存先をiCloudに設定しておけば、間違った保存データのトラブル回避や直前に資料の修正も行えて便利です。今回はそんなiCloudをiPadでのプレゼンに活用する方法をご紹介します。

そもそもiCloudとは?

 iCloudは、iPhoneやiPadに使用されているモバイルOS「iOS5」から導入されたクラウドサービスです。iCloudは単にデータを保存するだけではなく、プレゼン資料を作成するために便利なアプリケーションや、iPhoneやiPadで撮影した写真を自動で保存する「フォトストリーム」ToDoリストアプリ、専用のメールアドレス、カレンダーなどビジネスマンを支援してくれるアプリが入った統合型クラウドサービスです。5GBまでの容量なら無料で使用できますので、iPhoneやiPad、macユーザーならぜひ活用したいサービスです。もちろんお使いのパソコンのOSがwindowsでも使用可能です。

 iCloudとiPad、パソコンを同期させておけばファイルに変更があった時、自動で保存してくれるので万が一パソコンやiPadなど普段使用しているデバイスが故障しても、データはクラウド上に保存されているので安心です。また、こういった非常時に備えデータの復元やバックアップ機能もiCloudには用意されています。

iPadでのプレゼン資料作成もiCloudで

 iCloudにはプレゼン資料の作成に役立つアプリケーションが3つ入っています。macユーザーにはおなじみのプレゼン資料作成アプリ「Keynote」エクセルのような表計算データ作成に活躍する「Numbers」文章作成に特化した「Pages」の3つです。Wi-FiでiCloudに接続すればパソコンでなくてもiPadのみでプレゼン資料の作成も可能で、作成したデータはiCloudに自動保存されます。

 パソコン上で様々なアプリを使用して作成した資料の場合、プレゼン準備のためにiPadに読み込みKeynoteなどで開こうとすると文字やレイアウトがずれたり、一部データが表示されない事もあると思います。一度作ったファイルを再び修正するのは精神的にも疲れる作業ですよね。プレゼン発表時だけにiPadを使用するだけでなく、iPadとiCloudの連携でプレゼン資料の作成も行ってしまえば、ファイルを開く際のトラブルも回避できて、修正作業の手間も省けます。

iPad×iCloudをフル活用するためのオススメ周辺機器

 iPadは携帯が便利なので外出先にも持っていく事が多いと思いますが、滞在先のホテルなどでiPadを使用する場合、注意が必要です。iPadはパソコンと違い有線のLANケーブルが接続できないので、滞在先のホテルにWi-Fi環境が完備されていないとiCloudに接続できません。こういった時に備え有線ケーブルからWi-Fi環境に変換する小型Wi-Fiルーターの購入をオススメします。また、iPadでプレゼン用資料を作成をする際、文章を打ちこむのに標準装備のタッチキーボードでは使いづらいと思います。そんな時には外付けのキーボードも打ち込みやすくオススメです。

 
 以上、iPadでのプレゼンでiCloudを活用する方法をいくつかご紹介致しましたが、iPadを持っていても、今までiCloudの機能をあまり使った事がなかったという方は是非、この機会にiCloudのクラウドサービスを活用してみて下さい。

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