1. プレゼンで結論を伝える目的とは?

プレゼンで結論を伝える目的とは?

 
 昨今はビジネスの場でのプレゼンテーションの活用の頻度が高まって来ているように思います。もしあなたが始めて自社製品やサービスなどのプレゼンテーションを行う役を任された場合、一体どうやってプレゼンを準備して実行したらいいのか大いに悩みどころかも知れませんね。一見大変そうに見えるプレゼンの準備と実行ですが、目的意識を持って、ポイントを押さえれば魅力的なものに仕上げる事は充分に可能です。ここではプレゼンにおける「結論」に焦点を当てて見ていきましょう。

そもそもプレゼンとは

 そもそもプレゼンテーションとはなんでしょうか。いろいろな分析はあると思いますが、非常に簡単に言ってしまえば、「あるもの(テーマや対象)を分かりやすくかつ印象深く聴衆に伝える事」と言えると思います。目的こそ違え、壇上に立って行う大学の講義や政治家の演説にも共通する要素は多くあると思います。違うのは「いかに分かりやすく伝えるか」を重視すべきという点です。この「わかりやすい」という点は非常に重要になって来ます。

 自社の製品やサービスをプレゼンする場合にそれを聴く側の聴衆というのは基本的に様々なバックグラウンドを持つ人なはずです。そういった人達にプレゼンをするには、あまり専門的な内容であったり、プレゼンの組み立てが出来ていなくて分かりにくかったりしたら、なかなか伝わらないでしょう。

プレゼンで結論を伝える目的とは?

 その意味でもプレゼンにおける「結論」は大事です。プレゼンの全体構造は「概要の説明」「本題(商品などの説明)」「まとめ」です。この構造を踏まえた上でアジェンダを作成し、より聴衆に訴えかけられるように中身を練って行きます。プレゼンの中での結論は当然、通常ですと「まとめ」の部分に入って来きます。「結論=まとめ」とも言えますので、そもそも実行するプレゼンの最も言いたい事はなんなのかをしっかり伝えるという事になります。

 同時に、プレゼンというのは前述したように「分かりやすさ」と共に「印象深さ」も重要です。従ってあえて冒頭に「オチ」としての結論を持って来るのも全くアリでしょう。特になんらかの製品であれば、やや前置きをした上で、製品そのものを早い段階で聴衆に見せるのも効果的な手法です。もしその製品の価格がアピールポイントであったなら、スライドなどで冒頭で大々的に金額を出すのもやり方としてはあり得るでしょう。いずれにしろプレゼンで結論とは要旨でもありますので、これは必ずどこかで入れないといけませんし、その見せ方も印象深くすべきです。

 
 プレゼンの本質を理解した上で本番に臨めば同じ内容でも聞き手の印象は大きく変わります。以上の点に意識してプレゼンをしましょう。

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