1. 言い訳ばかりする部下に対する指導方法

言い訳ばかりする部下に対する指導方法

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 部下を抱える上司の全てが、悩みもなく部下を指導出来ているわけではありません。それぞれの上司はそれぞれの悩みを抱えながら、部下の育成に寄与しようと努力しています。

 その悩みの種の1つに、言い訳をする部下というのがあります。何かにつけて言い訳ばかりする部下に対しては、どのように指導していけば良いのでしょうか。

部下のタイプを分析する

 なぜその部下は言い訳ばかりをするのでしょうか。たとえ面倒でも、長期的に見た時に必ずよい作用が生まれますので、一度その理由を考えてみてください。

 自分なりに分析してみると、大きく3つほどの理由が見つかります。それは「仕事を処理する能力の欠如」「学生意識のまま」「ネガティブな精神状態」です。人にはそれぞれタイプというものがあるので全てをカテゴライズすることは出来ませんが、ある程度の分類に分けてそれに応じた対処法を取るのが効果的と言えます。

質問で掘り下げていく

 また、出来上なかった理由を質問によって掘り下げていくことはかなり有効な指導法だと言えます。「指導」というとどうしても高圧的なイメージがあり抵抗を感じてしまいますが、質問を投げかけていくことにより部下自身に気付かせてあげるという事故解決の方向へ導いてあげることができます。

 「なぜ言い訳をするのか」という部分を問い詰めるのではなく、「どうしてそれが出来なかったのか」という部分だけに注力して聴いていきます。言い訳は浅いものですから、すぐに言葉に詰まるでしょう。そこで、「どうすればうまく仕事を進めることが出来るのか」「言い訳はしても仕方のないことなのだ」ということなどを教えることで、言い訳をしないような部下を育てていくことが出来ます。

 指導、という意識ではなく、部下を変えてあげようという気持ちで接していくことが言い訳をする部下に対する一番の指導法であると思います。ぜひ実践してみてください。

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