1. 営業で使った名刺の退職後の正しい取り扱い方

営業で使った名刺の退職後の正しい取り扱い方

 営業職に必須なアイテムである名刺は様々な用途があり、営業先や企業の展示会など名刺交換をする場が多くあります。名刺があれば自分の情報を簡潔に相手に伝える事ができ、商談や面談もスムーズに進んでいきます。仕事上で情報が必要になった時は問い合わせる事が出来るので、名刺1枚でも侮れないのです。

 では、交換した後の名刺はどうしているでしょうか。名刺には会社名や名前などが記載されています。退職して同じ職種に転職した先でも利用したいところですが、法律に引っかからないのかなども気になるところです。

個人情報保護法について

 まずは個人情報保護法について簡単に説明しておきます。個人情報保護法は個人情報を他人に濫用されないように防ぎ、個人の権利を保護する為の法律です。名刺には企業名や名前など個人情報が記載されています。その名刺を退職後に持ち出し、安易に利用するのは危険です。営業職は顧客情報が必要となります。名刺は企業が管理するものであって個人で管理して所有するものではありません。企業との関係を維持するためにも、注意しておく必要があります。

退職後に名刺を取り扱いたいとき 

 「退職後に名刺は持ち出して、利用してはならない」という契約を企業と結んでいるかどうかをまず確認しましょう。この契約がある場合は退職後に名刺を扱うことはできません。しかし、こういった契約が正式にはない場合でもトラブル回避のために念のため企業に確認をとることをおすすめします。企業によって名刺の取り扱い方は様々なので、安易な行動は慎んでおきましょう。

まとめ

 退職する前に、自社が名刺についてどのように取り扱っているのかを必ず確認するようにしてください。基本的には個人情報として扱われるので、とにかく慎重になる必要があります。しかし、法律と企業との契約さえ守れば活用できる可能性もあるので、臨機応変に対応することをおすすめします。

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