1. プレゼンの終わりに印象度をアップさせる結論の書き方とは

プレゼンの終わりに印象度をアップさせる結論の書き方とは


 プレゼンをするなら、顧客に良い印象を持って帰ってもらわなければなりません。 プレゼンの最初に良い印象をびしっと決めて、段取り良く説明をして、顧客の心をつかみかけても、最後の最後にがっかりさせてはせっかくのプレゼンが台無しです。 プレゼンの最後に、きちんと印象アップできるような結論で締めくくれるかどうかで、そのプレゼン自体が評価されてしまいます。 

ビシッと決まる結論を書く

 プレゼンの最初には、必ず顧客に話を聞いてもらえるような切り出し方を考えるはずです。 話の包括になるような、耳を傾けてもらえるような話題や、話し方を用意するでしょう。 同じように、プレゼンの最後にも、「そうだ、この提案を採用しよう」と顧客の心を押すような、強いプラスの印象を残す結論を用意しましょう。 プレゼンの最後に顧客の中にガツンと印象を残すのです。 それは、好印象を残す言葉で、顧客の心を強く前向きに自分のプロポーザルにひきつける決め手として置かれなければいけません。 ただ漫然とまとめるのではなく、目的をもった書き方をしましょう。

結論でやってはいけないこと

 その結論が、ライバル会社をけなすようなものでは返って印象を悪くします。 また、それを採用しないとこういう悪いことが起きる、というマイナス面を強調したものでものいけません。それを聞いた顧客は、脅されているような気分になるかも知れないからです。 


 全体をもう一度全部詰め込もうとしてはいけません。まとまりがなくなり印象が薄くなります。また、同じ理由で、長くなってもいけません。 

一番強調したい点を伝える

 一番強く顧客にアピールする部分を選び、それを補足する内容を添えましょう。 具体的には自分のプレゼンの中で、顧客のメリットになる点、将来性を強調できる点などを探して繰り返します。 言葉遣いや、話題として取り上げる内容は、強い前向きなメッセージや、自己肯定感のあるものを選びましょう。


 プレゼンの中で、それがはっきり打ち出せなかった場合は、言い方を変えて肯定的な印象が残るような書き方をします。 例えば「手順が簡略化できる」なら、「誰にでも簡単に使える」あるいは「あっという間に済みます」というように、分かりやすく明らかなメリットとして印象に残せるような言葉を選びましょう。 プレゼンの結論は「一度プレゼンの中で触れた事項を、もう一度顧客に思い起こしてもらう」「良い印象を上塗りして強調する」そして、「決心への後押しをする」部分として位置づけた書き方をします。  

終わりに

 プレゼンの結論はこのように大事なものです。 顧客の信用を改めて思い起こさせる、信頼して任せようという気分になるように結論があると、顧客のあなたに対する評価は上がります。 

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