1. 上司から頼まれた仕事がどうしても出来ない時に役立つ上手な断り方

上司から頼まれた仕事がどうしても出来ない時に役立つ上手な断り方

 上司から仕事を頼まれるとなかなか断りづらいですよね。ましてや新入社員の立場などであればなおさら断りづらい状況にあると思います。


 しかし、上司に気遣いし、なんでもかんでも仕事を引き受けていると、自分には出来ない、または知識・能力が足りないのに無理に引き受けた結果、満足のいく仕事ができないで、かえって上司の自分に対する印象を悪くしてしまいます。そうならないためにも、上司から依頼された仕事に対する上手な断り方をまとめてみます。

その仕事が出来ない理由を明確に説明する

 上司から仕事を依頼された時に、その仕事がどう考えても間に合わないような 短時間で終えなければいけない仕事であったり、より専門的な知識・技術が必要な場合は「時間が足らないので…」「自分には力不足だと思います。」など上司に対してはっきりと断る態度も必要かと思います。


 しかしただ断るのではなく、その仕事を引き受けるのがどうして無理なのか 納得のいく断り方でないと上司も気を悪くするだけだと思います。ですので、自分に出来ない理由を明確に説明することが重要になります。


 上司を納得させる仕事の断り方の一例ですが、例えば依頼された仕事が全体のプロジェクトの完成度に関わってくるような重要な仕事の場合、自分が無理に引き受けることで、その上司が責任を持つプロジェクト全体に悪影響を与えてしまう事を伝えたりするなど、単に怠慢で仕事を断っていない事を分かってもらう断り方が大切です。

断るだけで終わらずに代替案を示す

 自分が仕事を断るかわりに、より適任の人を推薦したり、回りに適任な人がいなければ外部サービスなどに外注するなどの代替案を示し、プロジェクトの完成度がより増すような代替え案を示すのも重要です。


 そうすることで、仕事を断られたからといっても、上司にとってはより良い意見や新しい提案が聞けることになるので、単に断るだけよりも仕事に対しての前向きな姿勢を感じてもらえるのではないでしょうか。


 自分が適任だと思う場合は自身をもって仕事を引き受けるべきですが、そうでない場合は無理をせず、上司にとってメリットのあるより良い提案や選択を提示するなどの上手な仕事の断り方を心がけるようにしましょう。


 ただし、代替案を示すと言っても、自分が関わりたくない仕事 適任でない人に押し付けたりするようないいかげんな行為は絶対に避けるべきです。 そんなことをすれば、自分が仕事を断れたとしても、押し付けられた同僚や部下などとの人間関係が壊れてしまい、その軋轢の影響はやがて必ず自分に返ってきますし、最悪それがきっかけで会社を去る事にもなりかねません。

いつも断るのはダメ

 最後に気をつけなければいけないのは、上手な仕事の断り方を身につけたとしても、いつも上司から頼まれた仕事を断っていては、その理由が明確だろうとより良い代替案を示そうと、仕事をいつも断る頼りない部下だと思われることになります。


 極力仕事には常に前向きに取り組む姿勢が当たり前の事ですが、時には断るということも必要です。 仕事の上手な断り方を実践する場合は、自分にとってはどうしても無理な仕事のみに限りましょう。

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