【例文】バレンタインのチョコに添えたい一言メッセージ&上司にチョコを渡す際に意識すべきポイント
- 2018/02/14
- Shingo Hirono

「バレンタインデー」の季節も近づいてきて、上司にはどんなチョコを上げるべきか、どうやって渡すのが良いかなどを悩み始める人もいるのではないだろうか。
そこで今回は、上司にチョコレートを渡す際に意識しておくべきことを紹介していきたい。
【バレンタイン】上司にチョコレートを渡すときは手渡しが基本!

お世話になっている上司にチョコレートを渡す際は手で渡すのが基本。
手で渡せば、日頃の感謝などを口頭で伝えることもできるため、上司からの印象も良くなるだろう。
お昼の時間帯や休憩に入る時間などを見計らって直接、手で渡してみてほしい。
大袋のチョコレートを購入して、男性社員全員にチョコを渡す場合は?
職場の雰囲気や会社の文化などにもよるが、男性社員全体にチョコが行き渡るように、パーティーサイズの大袋に入ったチョコレートを渡す人もいるだろう。
そういった大袋のチョコレートを共有スペースなどに置く場合、お世話になっている上司にだけは小分けのものを買うなどして対応してほしい。
もしくは、大袋のチョコの一つにメッセージ付きの付箋を貼った上で、デスクに置くなどしてみよう。
上司にも使える! バレンタインのチョコに添える一言メッセージ
バレンタイン当日に直接チョコレートを渡せなかったり、チョコレートにメッセージカードを添えたりする場合、上司に一言メッセージを贈る人が多いだろう。
バレンタインのチョコレートに添える一言メッセージとなると、少々気恥ずかしいものである。
どんなメッセージにしようか?と、頭を悩ませる人もいるのではないだろうか。
上司に贈るバレンタインのチョコレートに添える一言メッセージに悩んでいる女性は、ぜひ以下のメッセージ例文を参考にしてみてほしい。
【例文】バレンタインのチョコレートに添える一言メッセージ【ねぎらい・激励の言葉】
- いつも遅くまでおつかれさまです。お体を大事にしてくださいね。私も〇〇さんを見習って、精一杯がんばります!
- おつかれさまです。今回のプロジェクト、陰ながら応援しています!うまくいきますように!
【例文】バレンタインのチョコレートに添える一言メッセージ【親しい先輩に贈る言葉】
- お口に合うとうれしいです。また今度、飲みに連れていってくださいね。
- チョコレート召し上がってください。お返し、楽しみにしています(笑)
【例文】バレンタインのチョコレートに添える一言メッセージ【感謝の言葉】
- 日ごろの感謝をこめて。チョコを召し上がってください。いつもありがとうございます。
- いつもお力添えを感謝しています。心強いです。
こういった一言を添えて机の上にチョコレートを置いておくだけでも、上司からの印象はかなり異なってくる。
こういった気遣いがしっかりできるようになると、上司や同僚から良い印象を抱いてもらえるはずだ。
本記事では上司や同僚にチョコレートを渡す際に意識しておくべきことを紹介してきた。
記事内で紹介したことを意識できていない人もいるのではないだろうか。
今年のバレンタインデーで上司にチョコレートを渡す予定がある人は、ぜひ本記事で紹介したことを意識してチョコレートを渡してみてほしい。
気遣いのある一言があるだけで、きっと上司や同僚との関係性も良好になるはずだ。