1. プレゼンで聴衆の意識を自分の話にグッと惹き付ける冒頭の挨拶

プレゼンで聴衆の意識を自分の話にグッと惹き付ける冒頭の挨拶


 プレゼンでつかみと言える冒頭の挨拶はとても重要です。その後の内容に聴衆を惹き付けられるかがかかっているからです。最初に意識をこちらに向けられなければ、最後まで集中してもらうことは難しいでしょう。では、どのような挨拶をすれば、聴衆は興味を持ってくれるのでしょうか。

挨拶への反応を待つ

 よく見かけるのが、「こんにちは、○○です。ではプレゼンに入らせていただきます」と挨拶をして聴衆の反応を待たずにプレゼンを始めてしまうパターンです。しかし、聴衆の意識を自分のプレゼンに持っていくためには、ここで相手からの反応を待つことがいいでしょう。

こちらがあいさつを呼びかけても、聴衆が口に出してあいさつに応えてくれるとは限りません。しかし心の中では、あいさつを返そうという気持ちには必ずなるものです。そんなときに、そのあいさつを待たずにしゃべり続けてしまうと、聴衆は「こちらの気持ちが無視された」という気持ちになります。そうなると、話を聞こうという気が薄れてしまうんですよね。

出典: 聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」

 挨拶を返してもらうことで、こちらからの一方的な情報発信ではなく、相互のコミュニケーションとなります。そのような感覚がより意識をプレゼンに持ってくるように働きかけてくれるのです。

疑問文を取り入れる

 聴衆を惹き付けるには、そのプレゼンが自分事だと感じてもらう必要があります。上記にある「挨拶を待つ」というのもそのような効果があると言えるでしょう。他に効果的なのが、最初の挨拶で聴衆に何か問いかける言葉を入れることです。何か問いかけられれば人は自然とその答えを考えます。これは自分のプレゼンに意識が向いている証拠です。今回のプレゼンの聞き手はどのような人が多いのか、その人たちがすぐに考えられるような問いかけを投げかけてあげるようにしましょう。


 今回は挨拶で観客の意識を惹き付ける2つの方法をご紹介しました。ぜひ使ってみてください。

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