1. 部下を上手く育成する時の指導の内容

部下を上手く育成する時の指導の内容


 部下の指導は上司の大切な役割ですが、きちんと指導するというのはとても難しいものです。今回は部下に対してどのような指導をすればいいのかをまとめました。

部下への指導は問いかけを基本に

 部下に指導する時に一方的にこちらの意見を突きつけても、反発するか、不満を抱えたまま業務に取り組むことになってしまいます。部下に対する指導の際は、問いかけを基本にするようにしましょう。「あなたのやり方のどこが問題だと思う?」のように、自分で答えにたどり着けるように導いてあげるのです。これはコーチングと呼ばれ、様々なところで実践もされているので知っている人も多いかもしれません。すぐに解決策を与えるのではなく、自分の気づきを促すことで自分の指摘を受け入れやすくなるのです。

具体的なアドバイスをする

 問題に気がついた時には、部下にどうすればいいのか具体的なアドバイスをしてあげるようにしましょう。この時のアドバイスのコツは以下の3つです。


○誰にでもできること

安定した指導や、確実に効果・成果をだすために大切なことは、上司、または部下の能力の向上だけではなく、その能力だけに頼らない、ある程度誰にでも出来るような仕組みや仕掛けといった方法が必要なのです。

出典: 失敗しない部下の指導と人材育成「3つのポイント」

○実際に効果があること

○実践で使えること

多くは机上の理論で終わっていて、実際の現場では効果を発揮していない、使える段階まで落とし込めていない・・・という現実があるようです。 そして、実践で使えなければ、効果もあるはずもありませんし、 果たして実践したとして、効果があるのかどうかもわかりません。

これらを考えると、実際の部下育成や指導の現場では、 実際に効果のあるもの、使えるものに絞って効果的に部下を育てることが望ましいと言えます。

出典: 失敗しない部下の指導と人材育成「3つのポイント」

 部下の指導は確かに大変です。しかし人を育てるということは自分の成長にもつながります。部下への問いかけを大切にし、そこで気づいた問題に対して具体的なアドバイスをしていくことが大切です。

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