1. プレゼンで相手に興味を持ってもらう話の流れを組み立てるコツ

プレゼンで相手に興味を持ってもらう話の流れを組み立てるコツ


 もしあなたが、製品やサービスの案内をプレゼンテーション形式で行う事になった場合にどうやって全体の流れを組み立てるでしょうか。プレゼンテーションはおろか、人前であまりしゃべった事が無いなんて方でしたら、コツどころか一体どうしてプレゼンをしたものかとお悩みの場合も多いかも知れません。しかしプレゼンテーションの基本線や基本構造をしっかりと押さえれば、意外にすんなりと全体の流れを構築する事は可能です。

プレゼンの基本構造

 ここでは様々なバックグラウンドを持つ聴衆に新商品の概要を案内する場合を想定してみましょう。プレゼンテーションの基本構造は、まず今日プレゼンする事の概要(導入)、そして本題となる説明、そしてまとめです。本題の部分でより分化して構築する事も可能ですが、基本はこられの構造を抑える事です。特に本題となる説明については、商品がどういったものであるか、機能はなんなのか?既存の製品との違いは?他社製品との違いは?その製品やサービスを使う事でどんな良い事があるのか?そして価格や料金は?といった要素を簡潔に分かりやすく伝える事が求められます。

相手を魅了するプレゼンの流れを組み立てるコツ

 相手を魅了するプレゼンの流れを組み立てるコツを考えてみましょう。本題の部分は前述した通りですが、それ以上に重要なのは導入部分です。落語や漫談で言う所の「つかみ」にあたります。この「つかみ」でどれだけ聴衆の心を文字通り掴めるかで、その後のプレゼンの時間を引き込めるかが、かかっています。様々なバックグラウンドを持つ聴衆を相手にする場合は、あまり技術的にコアな話をしてもまったく心に響かないでしょう。


 また手元の原稿を見て話していたのでもだめです。目線を聴衆に広く向けながら、できるだけ一人一人の目を見る調子で訴えかけます。内容としても多くの聴衆が普段感じているだろう事や、おそらく自社の製品や新商品にあらかじめ持っているだろうと思われるイメージを先取りしてスピーチするのも有効でしょう。あくまで聴衆目線で一気にプレゼンに引き込むのです。こうしたある意味での聴衆の脳をジャックする事ができれば、ほぼプレゼンが成功したと言っても過言ではありません。


 同様に最後のまとめも、全体の内容をもう一度完結にいう事が大事です。特に本題で語った内容についてもう一度聴衆にしっかりと印象付けて、プレゼンの効果をより確かなものとするのです。

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