1. プレゼンで相手の目を引くフォントを作成する3つの方法

プレゼンで相手の目を引くフォントを作成する3つの方法


 プレゼンの資料作成で悩んだことのある人は多いはずです。背景はどうしたらいいのか、文章の構成、画像の位置など。しかし、見落としがちなのがフォントの選択。一辺倒に明朝体を使っていた、なんてことないはでしょうか。それでは効果的な使い方をしているとはいえません。私たちは全員がデザインの講義を受けているわけではないので、フォントに関する知識がないのは当然ではあります。そうではありますが、今回紹介する3つの方法を持ち帰って、次回からのプレゼンに効果的なフォントを使用できるようにしていきましょう。


1. フォントをできるだけ統一する

 見出しと本文とは分けます。しかし、本文の中でやたらとフォントをかえるのはよくありません。強調しているつもりでもかえって読みづらくしています。
ですので、統一する必要があります。オススメは、タイトルや見出しにはゴシック体、サンセリフ体。
また、長い文章の日本語には細い明朝体、英語には細いセリフ体の使用が読みやすい、つまり効果的なためオススメです。


2. 真っ白、真っ黒は使わない

 紙の場合、白は白く光っているのではなく、光が反射することによって白く見えています。それに対して、ディスプレイはそれ自体が白い光を出しています。
このことから、同じ白い背景であっても目から見た印象は全く違ってきます。
紙に反射する光と比べると、ディスプレイの白い光は強すぎて目に刺さるような刺激をうけます。ですので、同じようには見えません。
同様に、紙と同じ感覚で見やすかろうとフォントに真っ黒な黒を使用してしまうと、白の強い明るさと相まって、非常に刺激の強い画面になってしまいます。
ですので、白は少しくすませたり、黒は気持ち灰色がかった色を使用するといいでしょう。

3. ユニバーサルデザインを選ぶ

 最近では視認性や判読性をあげるためにデザインされたユニバーサルデザイン書体(UD書体)というものが開発されています。
イワタUDゴシックというフォントがあります。このフォントは、例えば「プ」を表示させたときに「フ」の右上が少し欠けて、丸との距離が生まれます。こうすることによって文字が小さいときに「プ」なのか「ブ」なのか、あるいは「フ」なのかを判読しやすくなります。
かっこ良く見せるだけでなく、相手に見やすいフォントを選ぶこともが重要です。


 まだまだいろんな基礎・テクニックがありますが、これを理解するだけでもかなり効果的なフォントになったといえます。ですので、まずはこの3点を意識しての資料作成になれてどんどんステップアップしていきましょう。

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