1. 英語でプレゼンをする際、聴衆を飽きさせない話の長さとは?

英語でプレゼンをする際、聴衆を飽きさせない話の長さとは?


 プレゼンは発表者が一方的に話し続けるスタイルをとるために、まるで講義のようになってしまい聴衆が疲れて飽きてしまうことが多々あります。一度、聴衆に飽きられてしまったら再び集中してもらうことはほぼ無理と言ってもいいでしょう。つまり、プレゼンを成功させるコツの一つは、いかにして聴衆を飽きさせないにようにするか?を意識することにあります。


 日本語ならば飽きさせないようにちょこっと雑談を入れるなどの手法ができますが、英語プレゼンとなるとそのようなアドリブを行うのは極めて難しいことです。聴衆が飽きているのがわかるのに何も出来ずに発表し続けると、発表者のモチベーションが下がってしまい、そしてそれが聴衆に伝わり、、という負のスパイラルに陥ってしまいます。こうなるとプレゼンの失敗は確定といってもいいでしょう。そこで、英語プレゼンにおいて、聴衆を飽きさせないコツを私の経験からご紹介したいと思います。

聴衆を飽きさせないことはネイティブでも難しい

 ずばり言いますが、聴衆を飽きさせないことは英語ネイティブでも難しいものです。あなたが日本語ネイティブだからといって、あなたの日本語プレゼンをいつも聴衆が集中して聞いてるか?と考えたら、必ずしもそうではないでしょう。もっと言ってしまえば、聴衆が飽きる飽きないは使用言語よりも、スライドの中身・ストーリーによるところが非常に大きいのです。ですから、聴衆を飽きさせないためにはまずスライド作りを徹底的に吟味しましょう。

スライドは多めに作ることが英語プレゼンでのコツ

 英語プレゼンの場合、スライドを多めに作りましょう。というのは、どうしても臨機応変に英語で説明することができませんから、説明をスライドに頼ることになります。しかし、ひとつのスライドに情報を詰め込み過ぎると聴衆はすぐに飽きます。なので、1枚あたりのスライドの情報量は低めにするかわり、スライドの枚数を多めにします。倍にしても良いくらいです。極端な例では、一枚に一文にすることも問題ありません。


 そしてスライドに示された英文を読み上げるだけです。ただし、これをしつこくやると、やはり飽きられてしまいます。スライド1枚に1英文という手法は、ひとつのプレゼンテーションで最大3回くらいにとどめておくのがいいでしょう。自分が話さなくても伝わるくらいのスライドを準備することで、たとえ聴衆があなたの英語を聞き逃したとしても、目から情報が得ることができます。

ノンネイティブがする英語プレゼンの適度な長さ

 では実際にどのくらいの長さがいいのでしょうか?あなたが初めて英語でプレゼンするならば、12分くらいがベストです。いきなり60分というのは無謀な長さでしょう。もし60分のプレゼンをしなければならないならば、複数の人で分担したほうがいいでしょう。ネイティブ・スピーカーにとってカタコトの英語を60分も聞き続けることは苦痛ですが、10〜15分程度ならば集中も持続するでしょう。

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