1. 部下に与えた仕事のスケジュールを上手に管理する方法

部下に与えた仕事のスケジュールを上手に管理する方法


 営業関連の部署の管理職にある方は、部署全体の売り上げ目標達成に日々まい進しておられることでしょう。中には管理職ゆえの悩みを抱えてるなんて方もおいでになるのでは。「なんであの営業マンはやる気が無いんだろう」「あの部下はもっと効率よく仕事ができないのだろうか」といった嘆きたくもなる時があるのではないでしょうか。そうした時に部下の仕事のスケジュールを上手に管理する事でうまく営業活動が回っていき、部署全体としても売り上げが上がって行くかも知れません。

スケジュール管理にはいろいろな面が

 ここで言う仕事のスケジュールとはさまざまな面から見る事ができると思います。ひとつはリソースの枯渇という面です。単品売りやパッケージになったサービスを売る場合には、極端に言えば、ひたすらその数をなんとか売る事で目標を達成できるでしょう。しかし社内の技術者やデザイナーなどとの連携が必要な大型案件の場合、アプローチから受注前の段階までは営業要員が一手に仕事を引き受けて案件を回す事も多いでしょう。


 この段階で技術サイドなどから十分な協力が得られないと営業マンとしても充分な提案ができずに疲弊してしまうという事は良くあります。この場合は部署全体として高いレベルで技術サイドと連携がとれるように管理職としてもコミュニケーションをとる必要があるかも知れません。もうひとつは、個々の営業マンのスケジュール管理の仕方を上手にマネジメントする方法です。

部下が抱えている仕事のスケジュールを上手に管理する方法

 個々の営業マンは日々目標に向かってアプローチや見込み客との商談のために外回りも多いと思いますが、ここで効率よく回れているかを把握するのはなかなか大変です。GPS端末をそれぞれの営業マンに持たせる方法もあるようですが、これではかえって営業マンの士気を削ぎかねません。また毎日遠方から会社に必ず帰るようにして夜遅くに長い日報を書かせるというのも効率がいいとは言い切れないと思います。そこで今やITの時代ですので、グループウェアやメールと使ってスケジュールを把握するのも検討すべきではないでしょうか。


 日報もメールで送ってもらい、それぞれの営業マンの予定もグループウェアで一元管理するのです。すでに多くの会社では導入されている方法だと思いますが、まだの会社は一度使ってみるとその便利さに驚くかも知れません。また管理職としてそうして把握したスケジュールに関して組み立てが上手くない営業マンには的確にこうしたらよりいいのではという指導もきちんとすべきでしょう。

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