1. 部下のメンタルが不調な時に上司がとるべき対処法

部下のメンタルが不調な時に上司がとるべき対処法


 メンタルの不調というのは目で見ても分かりませんが、その人の行動から読み取ることができます。部下の集中力がいつもより下がっていたり、ミスが増えたりしたらメンタルに不調があるのかもしれません。そのような時に上司ができる対応をご紹介します。

いつもと違うことに気づく

 部下の様子が普段と明らかに違う場合、メンタルの不調の表れかもしれません。そのような違いに気づいて上げるには、日頃から部下を気にかけていることが必要です。明らかにいつもと違うミスを繰り返すようであれば、安易に叱るのではなく、その原因が何なのかを少し考えるようにしましょう。

声をかけてあげる

 メンタルに不調がある人は自分の状態に気づいていないこともあります。まずはさりげなく声をかけて様子をうかがうのが大切です。声をかけるタイミングとしては、外出先から戻ってきた時や休日明けの朝、退社前など気持ちが

落ち込みがちな時がいいでしょう。あまりストレートに聞くのではなく、「昨日はちゃんと眠れた?」「お疲れさま、今日は疲れたでしょ」のような言い方をすることをおすすめします。

「頑張れ」は言わない

 メンタルが不調でミスなどが続いていたとしても、本人は頑張っているつもりでいることが多いです。そのような時に「頑張れ」と言われるとどうすればいいのか分からなくなります。いつもと様子が違う時には簡単に「頑張れ」とは言わないようにしましょう。

むやみに気晴らしに連れて行かない

 気持ちを入れ替えてあげようとにぎやかな場所に連れて行くことは、部下の精神的負担になってしまいます。部下が初めて行く場所なども気を遣って疲れてしまうので控えることをおすすめします。


 少し気持ちが落ち込んだりすることは誰にでもあります。しかしそれが深刻なものだったり長く続くようであれば気にかけて上げるようにしましょう。必要であれば専門医などに話を聞くことも必要です。

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