プレゼンで聞き手を飽きさせない話し方のコツ
- 2014/01/17
- Junko Anma

プレゼンでは聞き手をいかに惹き付けるかが大切になってきます。今回は聞き手に飽きさせないプレゼンのために意識すべきことをご紹介します。
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一対一を心がける
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上手くしゃべろうとしない
一対一を心がける
プレゼンは多くの場合「一対多数」となっています。自分が話す際に対面しなければいけない人が、普通の会話よりも多いのです。このことが人を緊張させる原因の一つだと言えるでしょう。そのため、最初話し始めの時は、誰か一人に話しかけるつもりでいることをおすすめします。「一対多数」だったものを「一対一」に持ち込めるため、緊張が軽減します。落ち着いていてからも、それぞれの聞き手に対して一対一で話しかけているという気持ちでいると、相手にも気持ちが伝わりやすくなると思います。
上手くしゃべろうとしない
プレゼンは自分の話し方を評価してもらう場ではありません。自分の伝えたいことを相手に的確に伝え、何かしらの変化を相手に与えることが大切です。プレゼンでは上手くしゃべろうと思う必要はありません。相手に自分が伝えたいメッセージが何なのかを伝えようとすることが大切です。
このような意識はすぐにできると思います。このことも参考にして、ぜひ聞き手を惹き付けるプレゼンをしてみてください。
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