1. 失敗した部下をうまく指導する方法 - カギは失敗の原因を気づかせること

失敗した部下をうまく指導する方法 - カギは失敗の原因を気づかせること


 部下が失敗した時にはどのように指導すればいいでしょうか?部下が失敗したときこそ、上司であるあなたの力量が問われます。上手に指導できれば部下はスキルを向上させてくれるし、逆なら部下のモチベーションをそいでしまうことになります。ここでは失敗した部下を指導するときに注意したい点を2つ紹介します。

追い詰めないようにする

 ミスに対してとりあえず怒っておこうという姿勢は間違いです。すでに深く反省している人に、さらに「反省しろ」と繰り返しても逆効果です。部下には何も気づきがないどころか、やる気を失わせることになります。逆に、何度失敗しても反省の色を見せない部下にはしっかりと叱る必要があります。ミスをしたという自覚を与えなければいけません。部下の状況に応じた適切な指導を心がけましょう。

上手な質問で失敗の原因を気づかせる

 では、どのように指導すればいいのでしょうか?指導の目的は、部下に失敗の原因を自覚させ、二度と同じミスをしないようにすることです。そのためには、まずは部下に「なぜ失敗したかわかるか?」と質問してみましょう。その回答が間違っているようなら、さらに質問を重ねてみます。少しずつ質問を重ねることで、部下が自分の失敗の原因に気づけるようにするのです。人から言われたことより、自分で気づいたことのほうが良く定着します。ミスの原因に気づけた部下は、もう二度と失敗しないようにしようと強く思えるのです。



 いかがでしょうか?部下も人間ですから、個人差があります。打たれ強い人やそうでない人、一人ひとりにあわせた指導を状況に応じて考えてみましょう。

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