1. 遅刻を繰り返す部下に上司が指導する時気をつけるべきポイント

遅刻を繰り返す部下に上司が指導する時気をつけるべきポイント


 遅刻や単純なミスは、人間誰でもやってしまいがち。しかし問題なのはそれを繰り返すということです。では、上司としてそのような部下にどのように指導すればいいのでしょうか。

人格を否定しない

 遅刻や単純なミスを、その人の人格を理由に叱ることがないようにしましょう。これは他のことを理由に指導する時にも言えます。人格を否定された側はどうすればいいのか分からなくなります。また、逆にそのようなミスから部下の人格を否定する言葉も控えるように注意することが必要です。

理由を深く掘り下げる

 遅刻の理由で一口に「寝坊だ」と言っても様々な原因が考えられます。前日寝るのが遅かったのかもしれませんし、二度寝してしまったのかもしれません。上司は、部下になぜそのようなことになったのかを自覚させてあげることが必要です。理由を「寝坊」とひとくくりにせず、深く掘り下げることで、部下の意識改善にもつながります。

具体的な行動改革を提示する

 ただ単に「次は遅刻しないように」と言っても、遅刻を繰り返してしまう人にはあまり効果がありません。遅刻してしまう人の多くは遅刻したくてしているわけではないのです。そのため、遅刻しないためにはどうすればいいのか具体的な行動改革を提示するようにしましょう。


 この時のポイントは2つあります。遠回しに言わずにはっきりと伝えること、そして否定形ではなく肯定系で提示することです。どんなに「遅刻するな」と言っても、脳に残るのは「遅刻する」という部分だけで、否定文は認識しません。「遅刻するな」というよりは「定時出社しろ」と言った方が効果的なのです。

最後に

 遅刻や単純なミスは意識すれば防げるものです。しかし、人によっては病気である可能性もあるので、その辺りの見極めも注意して行うようにしてください。

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