1. 部下を効果的に指導するために意識すべき2つのポイント

部下を効果的に指導するために意識すべき2つのポイント


 「一度教えたはずの仕事を忘れている…」「同じミスを何度も繰り返す…」など部下を指導していく上で様々な悩みがあることでしょう。しかし、それに挫けているようでは、部下は育っていきません。


 では、部下を指導していく際どのようなことを気をつけるべきなのでしょうか。ここでは、部下を指導していく上でのポイントを紹介していきたいと思います。

1. 細かく指導しようとしない

 自由に仕事をさせてしまうと、余計な手間を増やす恐れがあるため、自分が言ったことをしっかり守るように細かく指導するマネージャーは多いのではないでしょうか。しかし、その細かい指導が部下を育成していく上でマイナスな要素となり得るのです。

1から10まで、こと細かく指導することは、時間と労力を費やすだけでなく、「言われたことしかやらない」受け身の部下をつくることになり、かえってマネジャーの仕事を増やすだけなのです。

出典: 「指導」は部下育成やチーム力向上につながらない:日経ビジネスオンライン

 自分の言ったことを完璧に守るような指導をしていると、自分が言ったこと以外は何もしない部下になっていってしまいます。細かく指導するのではなく、マネージャーは部下が持っている力をしっかり発揮できるような職場づくりであったり、面談などを行ってあげるべきなのではないでしょうか。

2. 「うみ」の言葉で指導する

 部下を指導していくにあたって、叱ったり褒めたりするケースは多いと思います。叱る、褒めるも部下を指導していく上では大切ですが、それ以上に「うみ」の言葉の方が大切であると言われています。

う……受け入れる
み……認める

出典: ほめても叱っても部下は育たない (2/3) - Business Media 誠

 「うみ」の言葉とは、「受け入れる」「認める」の頭文字をとったものです。部下が行ってきた行動を受け入れてあげ、そしてその行動を認めてあげることが部下の指導では大切になります。この「受け入れる」「認める」があってこそ、叱る・褒めるという行為にも効果が出てくるのです。



 以上、部下を指導していく上でのポイントを紹介してきました。ただ、叱ったり、褒めたりを繰り返しているマネージャーも多いと思います。部下を指導する際は、ここで紹介したポイントを意識してみると良いかもしれません。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する