1. 挨拶で相手の興味を引くプレゼンの自己紹介とは?

挨拶で相手の興味を引くプレゼンの自己紹介とは?


日常社会に置ける挨拶の場

 私たちの日常に置いて、人に挨拶を行う機会はどのくらいあると思いますか。
学生であれば、引越し等を理由に転校したり、社会人であれば、企業への入社時に多くの人と出会うことになる為、自己紹介をしなければなりません。


 
無論それだけに限らず、友人ができたり、アルバイトをしたり、部活やサークルに参加したり、飲み会に行ったり、顧客との商談でプレゼンをしたり等々、例を挙げるとキリがないほど、出会いや挨拶の場というのは数多く存在しています。
では、実際に人に挨拶する際、私たちはどのような行動を取っているのでしょうか。
まずはそこから見て行きたいと思います。

挨拶する際の行動および感情パターン

 初めて会う場合、人見知りなら尚更ですが、誰しも少なからず緊張はします。
緊張することは仕方のないことですし、それを無理に止めるよう言うつもりもありません。
ただ、その緊張感は相手にも伝わります。
ここが人間のおもしろい面なのですが、初めて人と相対した時、人は無意識に相手の感情を探ろうとします。
「この人はどういう人なんだろう」「話したり、今後付き合っていく上で安全な人なのか」といった警戒心があるからです。



 つまり、通常一人でいる時よりも、より敏感になっているということです。
相手の表情、態度、口調を見るだけで、緊張しているか否かをなんとなくでも感じてしまうのが私たちなのです。
そして、相手が緊張していると感じた際、「話しかけづらい」「この人は本心から発言していない」といったマイナス方面の印象を受け取りがちになってしまいます。
長い目で考えた場合、第一印象としては致命的です。
人付き合いとはそれほど容易いことではありませんし、完全にマイナスの印象を与えない方法なんていうものもおそらくないでしょう。


 しかし、人と付き合って行かなければ生きられないのもまた事実です。
どうすればよいのか。
初対面で相手を惹きつけることができるか否かは、私たちが自己紹介したり考えを表す際の挨拶にあります。

相手を惹きつける挨拶術

 学校で、ビジネスで、プレゼンを行う人も多いと思いますが、緊張で頭が真っ白になっていては話せるものも話せません。
そう、まずは相手ではなく自分なのです。
人に物を伝える際、どうしても相手のことばかり考え、相手に集中してしまう人がいますが、まずは己を話せる状態にすることを優先しましょう。
例えば、



A「この度はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。早速、議題についてお話を~」



B「この度はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。先程こちらへ伺う途中で、~なことがありましてね」


 こんな感じで話を切り出した際、それぞれどのように感じるでしょうか。
Aはいかにも堅苦しい感じで緊張感丸出しです。
それに対し、Bはプレゼンの内容とは関係ないような世間話を織り交ぜることで、場を和ませるだけでなく、自分自身を落ち着ける効果もあります。
プレゼンもとい自分の考えを伝える場に置いて、最も肝心なのはまさにこの「冒頭部分」です。
ここを上手く凌いで良い場の流れを作れるか否かがキーポイントになります。
無論、プレゼンと無関係な話を延々と話してしまうと逆効果になりますので、抑えるタイミングも重要です。



 プレゼンの場というのは、先述しました通り、相手も緊張感を持っているので少なからずピリピリムードが漂います。
自分は頭真っ白で何を話しているのかもわからず、それによって相手はさらにピリピリする、なんて事態だけは避けたいところです。
逆を言えば、自分がどう切り出すか、つまりどのような言葉で自己紹介や挨拶を行うかによって、場のムードや相手に与える印象が大きく変化してくるのです。

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