1. 【具体例から学ぶ】プレゼンに興味を持たせるアジェンダの作り方

【具体例から学ぶ】プレゼンに興味を持たせるアジェンダの作り方


 聴衆の印象に残るプレゼンをするためにはどういうことに注意したらいいでしょうか?話し方?身振り手振りでしょうか?もちろん内容が一番大切でしょう。しかし、すぐれたプレゼン内容であっても、効果的なスライドの使い方がなされてなければ伝わりにくく、結果的に印象に残りません。最悪、悪い印象を残してしまいます。そういった、不完全なプレゼンを避けるためにおすすめするのがアジェンダです。

アジェンダの必要性

 アジェンダとはアウトラインのことです。つまり、箇条書きにした要点です。だらだらと何十枚のスライドを見せられるよりも、たった1枚の要点を見せられたほうが、一体何を発表しているのか?についてはよくわかりますよね。アジェンダを示すことは聴衆があなたのプレゼンを理解する助けになるのです。

アジェンダの使用方法

 アジェンダはこれから話すことの要点ですから、プレゼンの最後に示すことはナンセンスでしょう。たいていは自己紹介の後、ごく最初のほうに示します。アジェンダを示すことで、聴衆はあなたのプレゼンの全体像を把握することができます。アジェンダは文章よりも語句による箇条書きのほうがいいでしょう。パッと見て、パッと頭に入る語数にすべきです。そこで、聴衆がどこかに興味をもってくれたら、あなたのプレゼンの半分は成功したといえるでしょう。

効果的なアジェンダの例

 では、そのような効果的なアジェンダの具体的な例です。

1. アジェンダは”必ず”1枚におさめましょう

 人間が一目で理解できる量は多くありません。また、箇条書きの数も3~5以内におさめましょう。10個もの箇条書きが1枚のスライドにあったら、聴衆はその時点で聞くことを諦めます。

2. アジェンダを何度も示すのもいいアイデアです

 トピックごとに色を変えてハイライトしておくのがいいでしょう。例えば、3つの箇条書きがアジェンダとして示されていた場合に、1つめのトピックでは1を赤色にして2,3をグレーにしたアジェンダをしめし、1つめのトピックが終わったあと、再び全く同じアジェンダのスライドを、2だけを赤色にして示します。


 これだけで、あなたが何も言わなくても、これから2のトピックが始まるんだなと聴衆は理解します。
このように、アジェンダを何度も効果的に挿入することで、聴衆はあなたのプレゼンがどこまで進んでいるのか?何がキーポイントなのか?を自然に理解することができ、理解を深めることができるのです。

3. アジェンダにアニメーションをつかいましょう

 若干上級者向けですが、先ほど述べた各トピックごとにアジェンダを示すときにハイライトをアニメーションを用いるのです。そうすることで、これから話すトピックを目立たせることができます。何度も同じスライドを使うのはしつこくないだろうか?と思うかもしれませんが、あなたと違って聴衆は初めてみるプレゼン内容なのです。


 何度も現れるアジェンダは助けになってもしつこいと思うことはありません。もちろん、プレゼンのスライドの半分がアジェンダになってしまったら意味がありませんが、スライドが30枚のところに5枚程度のアジェンダが使われていても全く問題はありません。

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