1. プレゼンの内容をより伝えるために意識すべき時間配分の方法

プレゼンの内容をより伝えるために意識すべき時間配分の方法


 プレゼンの最中に意識しなければいけないことはいくつかありますが、その中でも時間配分は言いたいことをきちんと伝え切るためにもとても大切になります。プレゼン時間を効果的に使うコツをご紹介します。

プレゼン時間は長くても20分程度

 プレゼンの時間は長くても20分以内に収まるようにしましょう。なんでも説明しようとしてプレゼン時間を長くすることは、相手にものを伝える姿勢として推奨できません。長くなればなるほど聞き手の心理的ストレスは高まります。また、聞き始めから30分程度で人の集中力は切れると言われています。そこで収まるようにプレゼンの構成を考えることが、聞き手により伝えるためには大切です。


 どうしてもそれ以上の長いプレゼンになってしまう時は、休憩を挟むなどして聞き手にも気持ちを切り換える時間を与えるようにしましょう。

導入では自分の想いを語る

 プレゼンの本題に入る前に、自分がどのような思いでその場に立っているのかを説明することで、自分にも聞き手にも良い緊張感が生まれます。また、聞き手に自分がどういうスタンスでそのプレゼンを聞けばいいのかを共通認識として持つ機会を与えることで、より真剣にプレゼンを聞いてくれるでしょう。短いプレゼン時間で効果的に相手になにかを伝えようと思ったら、そのための心の準備を聞き手に対して促すことが必要なのです。

「導入:本題:結論」は「2:5:2」

 プレゼンの時間配分に関しては、だいたい「導入:本題:結論=2:5:2」がよいでしょう。導入は聞き手を自分のプレゼンに引き込む時間です。上記にあるように、自分の想い、問題認識を共有する時間だと言えます。


 本題は、そのまま自分がプレゼンで一番伝えたいことです。プレゼンの内容を最も深く掘り下げられる箇所になります。ここでの内容が多くても少なくても相手に伝わる内容は減少してしまいます。20分のプレゼンの場合は10分程度にまとめる必要があります。どの内容を盛り込むかきちんと考える必要があります。


 最後の結論では、今回のプレゼンで言いたいことを簡潔にまとめます。本題が情報ばかりになってしまうので、少し自分の感情的な部分も組み込んでもいいかもしれません。時間の調整は多くの場合ここで行うことになるので、特に優先順位をつけておくべき部分になります。時間が足りなくなった時のために、いくつかエピソードを準備しておくなども必要かもしれません。

最後に

 最後になって「言いたいことが言えなかった」とならないためには、時間を意識した内容構成が必須となります。今回あげた数字を目安にして時間配分を考えてみてください。

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