1. 部下の失敗のフォローはどうすればいい?-上手に叱るにはどうすればいい?

部下の失敗のフォローはどうすればいい?-上手に叱るにはどうすればいい?


 部下が失敗したときにはどう対応するのが良いでしょうか?叱りたくはないけど、そうしないと業務の改善にはつながりません。部下の失敗を、スキルアップのきっかけにつなげる方法を紹介します。

「叱る」と「怒る」は違う

 まず注意したいのが、叱ると怒るの違いです。部下の失敗や改善点を指摘するのが叱ること、ミスに対してただ感情をぶつけるのが怒ることです。部下がどんなミスをしても、絶対に怒ってはいけません。必ず「叱って」、部下に何かの気付きを与えるようにしましょう。頭ごなしにいらだちをぶつけられたら、人は落ち込みやる気をなくしてしまいます。改善すべき点を具体的に伝えることが上司であるあなたの役割です。

継続すべき点と、改善すべき点を明確にする

 失敗に対して、何が原因なのかを明確に伝えてあげましょう。その時に効果的なのは、特に問題がなかった点=このまま継続すべき点を伝えることです。それによって注力すべき点とそうでない点がよりはっきりと伝わります。また、良かった点を評価することは、モチベーションの向上にも効果的です。「ここさえ直せば次はもっと良くなる」と伝えることで、部下はきっとパフォーマンスを向上させてくれるはずです。



 ミスに対してすでに落ち込んでいる人を怒っても、さらに自信をそぐだけです。部下の状況にあった叱り方をすればきっと次は成果を上げてくれるでしょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する