1. 怒ることでは部下はついてこない-部下を育てる"叱る"マネジメントの方法

怒ることでは部下はついてこない-部下を育てる"叱る"マネジメントの方法

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 部下が何か失敗をした時に、上司はその部下を叱る必要があります。その際の叱り方によって、部下が付いてくるかどうか、成長するかどうかが決まるとも言えます。  


 今回は、部下の正しい叱り方について紹介していきたいと思います。

"怒る"ではなく"叱る"

 なぜ怒り方と言わないのかというと、怒るという方法では部下は伸びないからです。というのも、怒るというのは感情の様子を指す言葉であり、部下を怒るというのは自分のイライラしている感情を部下にぶつけているだけに過ぎないのです。


 それでは部下は萎縮してしまうだけであり、部下のその後の成長には繋がりません。お互いにとってマイナスなことばかりなので、怒るのはなく叱るようにしましょう。

 その失敗がなぜ良くないのかという理由を十分説明し、その上で失敗を攻めるのではなく、どうやったら良くなっていくのかを考えさせるということが叱るということです。頭に血がのぼることもあるでしょうが、全てがその状態だと効果も薄れてきてしまうので注意が必要です。

人前では叱らない

 大人数の前で説教をされるということは、部下の自尊心を大きく傷つけます。「そのくらいしないと直らないんだ!」という人もいるかもしれませんが、すべての人がその状況に耐えられるとは限りません。


 その部下のことを少しでも想っているのであれば、大勢の前で醜態をさらすということはせずに違う場所へ移動するなどして個人的に叱りましょう。逆に、そっちのほうが効果が高いケースもあるかもしれません。


 部下を着実に成長させ、マネジメントする気持ちがあるのであれば怒るということは極力控えるべきです。部下が、何故自分が怒られているのか、今後どうしていけば良くなるのかということを考えられるような叱り方をすることが非常に大切です。

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