1. プレゼンの原稿を暗記することで引き起こる2つの弊害

プレゼンの原稿を暗記することで引き起こる2つの弊害


 プレゼンテーションを成功させるためには、事前に考えた原稿を暗記した方が良いと考える人もいると思います。何の準備もせず、プレゼンを行うよりは暗記などして少しの準備をした方が良いかもしれませんが、暗記をすることに引き起こるデメリットも多そうです。

1. 「書き言葉を読んでいる」だけになってしまう

 プレゼンの内容を暗記してしまえば、途中で話す言葉が分からずに止まってしまうといった問題は起きにくくなりますが、その言葉には相手の心を突き動かすような情熱などはありません。

どんなに優れた発表原稿ができてもそれを暗記するのは無意味です。もっともらしく流暢なしゃべりを実現できたとしても「書きことばを読んでいる」ことに変わりませんし、プレゼンター自身の情熱や信念に支えられた生きたことばとはほど遠いものがあります。

出典: 発表原稿は不要。暗記しても読み上げてもいけない | BPnetビズカレッジ ...

 プレゼンのほとんどは「人を動かす」ことが目的となっているはずです。ただ原稿を「暗記」しただけの言葉では、人を動かすことはできないでしょう。

2. 緊張して忘れてしまう可能性も!

 プレゼンの原稿を暗記しておけば、本番も大丈夫だろうと考えている人は要注意です。緊張のあまり、暗記していた原稿が全て吹っ飛んでしまうという可能性もあります。そうすると「何から話し始めれば良いか分からない…」という事態に陥ってしまいプレゼンは大失敗に終わってしまうことでしょう。



 以上、プレゼンの原稿を暗記することで起こるデメリットを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。原稿を丸暗記しようとするのではなく、要点だけ覚えて、残りは自分の言葉で話せるようになった方がプレゼンも成功しやすいのではないでしょうか。

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