1. 知っていると心強い!営業の会話前の挨拶の仕方

知っていると心強い!営業の会話前の挨拶の仕方


 どれだけ経験を積んだビジネスマンでも、クライアントと会う時は少なからず緊張します。
けれども同時に、クライアントもまた貴方と会う事に緊張感を抱いているのです。
自己紹介や名刺交換といった挨拶の後で、即座に本題に入るのは強引な印象を与えてしまいかねません。
どんなに貴方の提案や交渉が魅力的であったとしても、ギスギスした空気では魅力が半減します。
お互いの間にある緊張感をほぐすのに適した会話を身につけることは、
クライアントに対する印象をよくすると共に、貴方の営業成績の上昇にも繋がるのです。

 

クライアントとの話題作り

 万人に使える会話よりも、その場の為の会話を
こういった会話のノウハウにありがちなのが「困った時は○○の話題」といった、
いつでもどこでも使えるような万能のものを提示することです。
無難な話題は確かに便利ですが、その話題は既に誰かがクライアントとした会話である可能性が高いでしょう。
似たような会話の繰り返しほどうんざりするものはありません。
では、同じ会話を避けるにはどうすればよいのでしょうか?
私のお勧めは「新しいもの」を話題にすることです。
新しく建てられる商業施設・コンビニの新商品・新装開店した喫茶店。
「新しい」ということはそれだけで会話のきっかけになります。
また、程々にポジティブな感想や反応を示してください。
クライアントと無関係のものにみえたが実は繋がりがあった、というのはよくある話です。
たとえ、営業の内容に直接繋がらない様な内容だったとしても、
「新しい事に常に興味を抱いている」「物事を好意的に受け取る」という印象をクライアントに与えるのは、決してマイナスにはなりません。


 

タブーな話題

 タブーはいつの時代も変わらない
大人の会話には避けるべき内容がたくさんあります。
個人的なお金の話題や自慢話、政治・宗教…これらは相手を不愉快にするだけでなく、
不必要な争いまで招きかねない、非常にリスクの高いものです。
何気ない挨拶の中の一言で、解すべき緊張を倍増させてしまっては営業失格です。
会話にタブーを作るなんて考えが古臭い、などと考えてはいけません。
寧ろ、世の中に情報が溢れかえっているからこそ、
危険な話題を上手に回避しなければならないのです。

 


 会話は目の前の相手とのやりとりで成り立つもの
自分が用意していた話題をただ一方的に投げかけるだけでは、会話とはいえません。
上で述べたような会話のタブーを上手に避けたつもりでも、
思いもよらない所に相手にとっての地雷が埋まっているものなのです。
だからこそ、相手の様子をしっかり観察してください。
何人もいるクライアントの一人としてではなく、大切な相手であると思ってください。
それを表立ってアピールする必要はありません。
あくまでも、自分の中で心に留めておくだけでいいのです。
最初の挨拶の時に、気合を入れて礼儀正しく振舞ってみても、
その後の会話で手を抜いた態度を取ってしまっては、落差の分だけ悪い印象が強くなります。
「相手を思いやる心」
単純なことですが、これがあるだけで相手との間の空気は大きく変わります。
クライアントとの会話は業務と直結していないかもしれません。
ですが、営業スキルの中の大事な要素でもあるのです。




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