1. 人々の興味を惹きつけるプレゼンアジェンダの書き方

人々の興味を惹きつけるプレゼンアジェンダの書き方


 昨今では、企業の製品やサービスを広く告知する際にプレスリリースに合わせる形やセミナーなどでプレゼンテーションが多く行われるようになってきています。商談時や製品や取引先企業を決める際もコンペ案件としてプレゼン合戦が行われる事も珍しくなくなっています。もしあなたがこうしたプレゼンの役割を担ったら、どこに気をつけるでしょうか。並み居る競合を抑えて案件を受注しなければならない、そんな場面も現実にある事でしょう。

プレゼン時のアジェンダの重要性

 プレゼンの神と言えば、なんと言ってもスティーブ・ジョブズをおいて他にいないでしょう。抜群のプレゼンテーション手法は「スーパープレゼン」などと言われ、多くの人から絶賛されました。そして彼の会社とその製品であるiPhoneは世界中を席巻しコアなmacあるいはAppleファンの枠を大きく超えてユーザー達を魅了していきました。


 このスティーブ・ジョブズのプレゼンですが、天賦の才能の賜物である面ももちろんあるでしょう。しかしそれ以上に事前の周到な準備と彼なりのアジェンダの構築の妙があってこそ、あの効果的なプレゼンテーションが生み出されたと考えるのが妥当だと思います。特にスティーブ・ジョブズが事前の準備にかける労力はかなりのものがあったと言う事です。

プレゼンにおいて重要なアジェンダの書き方

 プレゼンで重要なのは、相手の視点に立って相手の興味を喚起し脳をジャックする事です。特にプレゼン開始からおよそ10分の間に聴衆に興味を持ってもらい、そのプレゼンの世界に引き込まないと、その後の持ち時間で聴衆に飽きられてしまう、つまり全く効果的なプレゼンとはならないという専門家もいます。はじめの10分と言えば、完全に「ツカミ」にあたる部分でしょう。


 その意味でプレゼン時のアジェンダの書き方は重要なのです。アジェンダとは日本語に訳すと議題や目次となります。つまり何を伝えたいかをわかりやすくかつ論理的に、さらにキャッチ―に書かなければなりません。先ほど事前準備の重要性について書きましたが、ある製品のプレゼンをするのであれば、その製品を徹底的にプレゼンターやスピーカーが理解しないといけません。


 どこのどういったターゲットや市場に対して、どのような点をアピールするのか、なにが他の製品と違うのかを完結にアピールしなければならないのです。ではどのようなアジェンダの書き方がいいのでしょうか。全体のアジェンダの中で製品の肝にあたる部分を最後に持ってくるのがいいかも知れません。そのクライマックスに向けて物語を作るわけです。そしてアジェンダは目次でもあるわけですから、その目次を見てその物語全体のイメージを持ってもらえる、そんな書き方がいいでしょう。

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