1. 「営業は嫌だ!」と思う人が選ぶべき仕事とは?

「営業は嫌だ!」と思う人が選ぶべき仕事とは?


 営業は、企業が売上・利益を上げるために必須の業務です。つまり、営業は企業経営の生命線です。
営業の仕事は、どんな企業でもあり、求人も常にあります。
営業の仕事ができれば、仕事に困ることはないといっても過言ではないでしょう。
一方で、営業は門戸が開かれているということは、営業の仕事は誰にでもできる訳でない、とも言えます。


 定着しない人がいるからこそ、求人が生じると考えることができるからです。
営業という仕事は、ノルマ、目標、飛び込み営業、売上グラフなど、マイナスのイメージも多くあります。
数字に追われ、フットワークの軽さが求められ、高いコミュニケーション能力が求められる営業の仕事に、向かない人もいると思います。それでは、営業が嫌な人は、どのような職業を選べばよいのでしょうか。
ここでは次の2点に分けて考えてみましょう。

1. 現在、企業に勤めている場合

 どの企業でも営業部門は大きな組織ですが、それ以外の業務も必ずあります。
例えば、経理・人事・総務といったバックオフィスの仕事です。

現在営業部門に在籍していても、バックオフィスへの人事異動の可能性は皆無ではありません。
まずは、上司との面談等の機会を使って、バックオフィスへの異動を希望している旨を伝えましょう。


 
その際、バックオフィスの仕事に関連する資格を持っていたり、または資格取得に向けた勉強をしている場合は、
それも合わせて伝えましょう。
例えば人事職を目指す場合は社会保険労務士、経理職を目指す場合は日商簿記検定などです。
資格を持っているだけで異動ができる程甘くはありませんが、バックオフィス業務への熱意を伝えることはできます。


 ただし、1点気にとどめていただきたいことは、
最近はバックオフィスといっても、コミュニケーション能力が求められることが増えています。
例えば人事職の場合、「人事にとってのお客様は、社員や採用へ応募される方」と言われることがあり、
人事といっても、受け身の姿勢ではなく、自ら社員や採用に応募する方へ接触し、アプローチしていく姿勢を求められることが増えています。


2. 現在、企業に勤めていない場合

 専門職に就くことをお勧めします。専門職とは具体的には、業務を行う上で資格取得が必須である職業です。
看護師・介護福祉士・介護ヘルパー・保育士等の医療福祉系、システム系(プログラマー、システム開発等)は
現在のところ、引く手あまたの仕事と言えるでしょう。


 一定の時間とコストを自分に投資する必要はありますが、需要のある専門職を選べば、仕事に困ることはないでしょう。
何の仕事を選べばよいかわからない方は、ハローワークで職業訓練について情報収集してみてはいかがでしょうか?
どのような仕事ならば需要があるのか、どういった資格を取ることができるのか、知ることができます。


 ただしここでもお気をつけいただきたいことは、
保育・介護・看護の仕事は、何らかのコミュニケーションを取る必要があります。
保育士であれば子供の保護者とのコミュニケーションが欠かせません。

どの程度のコミュニケーションが仕事に必要か、経験者に聞いたり調べたりした上で職業選択をするとよいでしょう。


 このように、今回は2点の視点から営業が嫌な人が選ぶ仕事を考えてみました。
一番大切で、最初に行うべきことは、営業の仕事のどのような点が嫌なのかを、細分化して考えてみることです。
世の中には様々な仕事があります。あなたにふさわしい仕事が見つかるまで、粘り強く情報収集しましょう。

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