1. 退職時に気をつけておきたい、上司・同僚への挨拶のマナー

退職時に気をつけておきたい、上司・同僚への挨拶のマナー

by noii's

 3月は年間で最も退職の多い時期です。
退職と一口に言っても、自己都合の退職、会社都合の退職、転職に向けての退職、結婚・出産等ライフイベントのための退職など、様々あります。
退職にあたっての思いは人それぞれですが、退職時の挨拶は非常に大切です。
退職時の挨拶によって、退職後の生活に影響があるといっても過言ではありません。
そこで、退職時に上司・同僚への挨拶をするにあたって、気をつけておきたいマナーを確認しておきましょう。

1. 挨拶メールを発信しましょう

 最終出社日の終業1~2時間前を目途に、挨拶メールを発信しましょう。
発信先は、所属先の上司・同僚、これまでお世話になった社内他部署の方、取引先の他社の方、などが考えられます。
発信先が、所属先の上司・同僚、社内他部署の方、他社の方と多岐にわたる場合で、宛先を明らかにしたくない場合は、
bcc発信とした方がよいでしょう。
なお、bcc発信とする場合は、メールの最初の文で、「本メールは、お世話になりました皆様方へbccにて発信しています」との旨を記載しましょう。

メール内容は、定型のあいさつ文を記載すればよいですが、
ネガティブな内容は書かないようにします。
たとえ退職理由が、会社への不満であっても、退職理由は「一身上の都合」と書きましょう。

そして、今後も上司・同僚とつながりを持ちたい場合には、
メール最後に、退職後の自分の連絡先を記載しておくとベターです。
上司・同僚から、退職後に連絡が来る場合があります。
さらには退職後、「今会社で求人募集していて、もし良ければ働いてもらえないか?」といった仕事のオファーがあることも。
結婚・出産による退職では、退職後しばらくしてから、パート等で働ける機会があるかもしれません。

2. 人前で挨拶する際は、謙虚に明るく前向きに!

 朝礼・夕礼等で挨拶の流れは、次の通りです。ここでも、ネガティブワードは禁物です。

挨拶の時間を作ってくれたこと、挨拶を聞きに来てくれたお礼

「お忙しい中、このような挨拶の時間を作っていただき、ありがとうございます。」

退職する旨を言う。

 退職理由は、転職の場合は敢えて言わなくてもよい。結婚・出産等であれば、言っても問題ない。

「このたび、私事で恐縮ですが、結婚のため退職させていただくこととなりました。」

これまでのお礼と、今後の活躍を祈る旨を述べて終了。

「これまで大変お世話になり、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、今後の皆さまのご活躍をお祈りしております。」

3.菓子折りもしくはプチギフトを持参し、配りながら挨拶しましょう

by Aih.

 特にお世話になった直属の上司や同僚へは、プチギフトを贈りましょう。
プチギフトは、ハンカチなど、日々使えるものが無難です。包装を丁寧にしてもらえるデパートで購入しましょう。

プチギフトを贈る方以外の同僚、もしくはプチギフトをらない場合は、
菓子折りを持参し、皆さんに配りながら挨拶しましょう。

 少しの心配りではありますが、このようなことをするのとしないのとでは、退職するあなたへのイメージが大きく変わります。
退職後、どこかで元上司・同僚と接点を持つかもしれません。仕事の取引先となる可能性だってあるのです。
退職後のあなたのイメージを悪くしないために、マナーを守って挨拶しておきましょう。

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