1. 本当に営業はイケメンの方が向いているのか?

本当に営業はイケメンの方が向いているのか?


 よくテレビや雑誌で、営業はイケメンの方々の方が良い成績を残しており、少々語弊がありますがイケメンで無い方と比べると雲泥の差があると言われてきています。しかし、本当に営業職はイケメンの方々の方が良い成績を残しているのか。今回、私が数社転職してきた経験から本当にイケメンの方が営業成績が良かったのかどうかを記述したいと思います。あくまでも私見となりますのでご了承いただければと思います。

イケメンの方は営業成績が本当に良いのか

 まずイケメンの方々は良い成績を残していたのかと申し上げますと確かに一理あると思います。
私が営業職として数社在籍した時には、イケメンの方が少なからずいらっしゃいました。その方々は毎月設定されているノルマを軽くこなし、ノルマ以上のお仕事をされている方もいらっしゃいました。私がこの時思ったことがイケメンの方々は人当たりが良い方々がほとんどでした。


 人当たりと言いますと多々あるかと思いますので、端的に述べますと初対面の方とも気さくにお話しできたり、こちらからの無茶な注文でも仕方がないと言ったように社長から可愛がられているようでした。そのため、これは売れないだろうと言う商品でも気さくなお話の仕方と社長からの厚い信頼関係でいとも簡単に販売してきてしまいます。時には本人でもなぜ売れたのか分からないような場合もあるようです。そのためイケメンの方々にはイケメンで無い方と比べてある一定のアドバンテージがあるかと思います。

イケメンでも良い成績を残せない方

 私はある職場で非常に残念なイケメンの方にお会いしたことがあります。
その方は20代後半の方で、見た目は芸能界でも通じるぐらいの美形の持ち主です。私は数社渡り歩いていた経験から、この方は良い成績を残している人なのだろうと思っていました。


 しかし、営業成績が張り出されているホワイトボードを見てみると課の中で最下位、もしくは後ろから数えた方が早いぐらいの順位でした。この方はなぜイケメンであるにも関わらずこんなにも悪い成績なのかと思い、失礼ではありますが彼のことを調べてみることにしました。すると彼にはあることがあったため成績が悪くなっているのだなと感じました。


 それは非常にプライドが高いことです。
あるお客様の所へ私も同行する時に、その方とご一緒になりました。そこのお客様は長年お世話になっているお客様ですが、彼になってから関係が悪化していると聞いていましたので彼の対応や話し方を確認することにしました。


 担当者の方と商談している最初の方は良かったですが、担当者がふざけて悪態をついたりこんなのできる訳がないと言い始めると急に彼の顔が怒りに似た顔に変わっていきました。これはまずいと思い、私は雑談やその話から逸らすような話題に変えたりして場を和ませていました。その時の彼は終始怒りの表情が消えることなく職場に帰っていきました。


結論

 最後になりますが、確かにイケメンの方々の方がアドバンテージがございます。初対面での人当たりの良さでしたり、イケメンの方々の場合の多くがお話を聞いていても退屈はいたしません。それではイケメンでない方は不利ではないかと言われますが決してそのようなことはございません。営業の根底の部分はいかにお客様と信頼関係を結べるかです。そのためイケメンでないからと言って諦めるよりも、いかにしてお客様と信頼関係を築けるかを模索した方が良いかと思います。

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