1. 営業のクロージングに使える決め台詞

営業のクロージングに使える決め台詞


 景気が徐々に上向いているなんて話もありますが、日々のしかかる営業目標という名の数字はいつの時代でもなかなか厳しいものがあります。そんな大変な営業活動ですが、見込み客へのアプローチからはじまって、並み居る競合他社をふりはらい、最後のクロージングで決め台詞をバシっと言って、その結果受注できた時の喜びはなにものにも代えがたいのではないでしょうか。


クロージングの重要性

 このクロージングですが、もちろん営業上ではクライマックス中のクライマックスですし、相手先とのファーストアプローチや信頼関係構築と同等に案件を成就させるためには非常に重要なプロセスであり、ステップである事は間違いありません。従って、このクロージング時の決め台詞を考える事で、より案件の成就の確率も上げる事ができるかも知れません。


 もちろん、ただ漫然の営業活動をしていて、いきなり最後だけとって付けたような決め台詞を言った所で、相手からしたら「なに言ってんだこの人」などと思われてしまうでしょう。普段の営業活動と急に真逆の態度や言葉を言われても、これは全く相手に響かないという事になってしまいます。重要なのはその最後のクロージングの決定的な言葉に持って行くために、それに見合った適切な活動を積み重ねて、それに応じた言葉を発する事だと思います。そうする事で最後の決め台詞に説得力が生まれて来る事になります。

営業時のクロージングに使える決め台詞

 では営業時のクロージング時の決め台詞として使えるものにはどんなものがあるでしょうか。これはケースによってもだいぶ変わると思います。いずれにしろ相手がどんな点を製品やサービスの選定の基準やポイントにしているのかをきちんと理解した上で言わなければなりません。相手がシステム開発の陣容をポイントにしているなら、きちんと自社の主要な人員を商談に出席させた上で「この陣容で最高の仕事をぜひさせてください。ぜひ末永くお付き合いさせていただきたいと強く願っております。」と言うのもアリでしょう。


 技術レベルをポイントにしているなら、きちんと技術的な内容と他社との違いを説明した上で「この仕事ができるのは我々だけです、自信をもって案件を完遂させていただきます。」というのもアリだと思います。相手がコストパフォーマンスを気にしているのなら「これが我々の答えです。最高の陣容で最大の力を発揮して仕事をやりとげます。我々に決めてください。」と言うのもいいと思います。いずれにしろ、きちんとした自己主張をするのが大事ですし、そこへ向けた説得力をいかに時間と手順をかけて作っていくかという事になると思います。

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