1. 営業のアポが驚くほどに取れるメールの書き方

営業のアポが驚くほどに取れるメールの書き方


 ビジネスシーンにおいて何事もアポイントメントを取らなければ始まりません。しかし、わざわざ忙しいなかで時間を頂き、話を聞いてもらうには、それなりの説得力のある依頼の仕方があることでしょう。そこで、相手にもしっかりと意図が伝わり、気持ち良く約束してもらえるような方法をお教えします。またアポ取りの方法としては、主にメールや電話、手紙などがありますが、今回は最も使われるであろうメルアポのやり方をご紹介します。

アポが取れるメールの書き方6つのポイント

件名を魅力的に、概要を一言で表す

 こちらからアポが取りたいような相手は、往々にして日々大量のメールに目を通しています。その数百通のメールの中でもしっかりと対応をしてもらうには、まず件名で相手の目に留まる必要があります。

 よくありがちな件名の付け方としては、「ご訪問の件」や「アポイントのお願い」などですが、「新サービス○○のご紹介について(株式会社○○)」のように、件名だけでなんのためのアポイントなのかわかるように書くのがいいでしょう。

前半部分でなにを返信して欲しいのか明示する

 件名で相手の興味をひき、メールを開封してもらった後は、いかに相手にわかりやすく要件を伝えるかが重要です。基本的に興味のないメールは最後まで読まれないと考え、前半部分で自己紹介と要件を短くまとめ伝えるべきでしょう。

 たまに自己紹介をダラダラと書き続け、結局どんな返信をしてもらいたいのかわからないメールもありますが、自己紹介は一言二言で済ませ、「なんのために、なにをしてもらいたいのか」をしっかり明記し、アポを取り付けましょう。

具体的な日時の提示と代替案の提示を

 アポをお願いされる側としては、何回もメールでやり取りするのは非常に億劫です。そのため、興味を持った場合はすぐに約束を取り付けられるよう、具体的な日時を提示するのがベターです。

 その場合は、相手の都合も考慮し広めに、また日時・曜日をわかりやすく提示しましょう。
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◯/◯(曜日) ◯:◯-◯:◯
◯/◯(曜日) ◯:◯-◯:◯
◯/◯(曜日) ◯:◯-◯:◯
◯/◯(曜日) ◯:◯-◯:◯
◯/◯(曜日) ◯:◯-◯:◯
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出典: 日程の提示例

相手へのメリットの提示

 わざわざ忙しい時間を縫って打ち合わせを設定するには、それなりの相手へのメリットがなければなりません。自社の紹介や売り込みたい商品の説明をつらつらと書き綴るのではなく、どういう取り組みによって、どういった効果を相手側にもたらすのか提示してみましょう。

 相手側へのメリットがわかりやすく提示されており、お互いの利益のためのアポであれば、例え気持ちの伝わりにくいメールであっても、対等の関係を築き、ビジネスを進めていくことができるでしょう。

スクリプトのコピペはダメ

 メールでのアポ取りでやってはいけないのが、コピペ(と相手にバレること)です。件名や挨拶、相手に会いたい理由などがカスタマイズされておらず、誰に送っても同じような文章では、わざわざ会う必要がないと判断されてしまいます。

 特に、相手の名前や社名がコピーした元の文面だった場合などは、もう絶対にアポは取れないと思ってもいいレベルでの失態です。最悪コピペをする時は、相手にそれが伝わらないような文章でメールを送りましょう。

感謝の気持ちを忘れずに

 最後のポイントは、メールであっても電話であっても人との関係性で最も重要な感謝の気持ちです。特に感情が伝わりにくいメールでは、ちょっとした言葉尻で相手に冷たい印象を与えてしまうこともあるかと思います。


 メールの最後には、「お忙しいところ大変恐れ入りますが、何卒宜しくお願い致します。」のような文章で締めるのがいいかもしれません。少し丁寧すぎるくらいの感謝の伝え方でも足りないということはありませんので、失礼とは

思われないように気をつけましょう。



 以上、メールでのアポイントメントの取り方の基本となるポイントをご紹介しました。これらの6つのポイントを抑え、メールでのアポ取りの確率を少しでも上げていきましょう。メールでの連絡は誰でもできるからこそ、差をつけていくことが重要です。

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