1. 英語でプレゼンする際の挨拶の基本

英語でプレゼンする際の挨拶の基本


英語プレゼンの基本中の基本

 さて、英語でプレゼンをすることになったとき初めに考えることは何でしょうか?英語の発音を鍛える?英文を美しいものにする?そういったことももちろん重要ですが、なによりストーリーが重要ですよね。でも、そのストーリー、日本語のプレゼンをただ英語に訳してるだけではありませんか?もちろんそれでも通じます。しかし、聴衆に本気で訴えるプレゼンをするならば少し手直しする必要があるでしょう。


 日本語のプレゼンでは結論を最後にもってくることが多いですが、英語でのプレゼンでは結論を最初にもってきます。導入後にいきなり結論をもってきて興味をひいた後にその説明をします。そして最後にダメ押しの結論を再びします。 英語と日本語の文の構造を比べてみてください。日本語の動詞は文章の最後に現れるのに対して、英語では主語のすぐ後に現れます。つまり英語話者は結論がすぐあられる構造に慣れてますし、それを好むのです。


 普段使っている言語と同じ思考パターンでプレゼンも聞きますので、結論がなかなかでてこないと、違和感を感じて、結局理解不能、理解することを諦める、聞かなくなる、、という状態になってしまいます。 ですから、英語プレゼンのストーリーではインパクトある結論をあえて最初にもってくることが基本です。

英語でプレゼンするときの効果的な挨拶とは?

 プレゼンのスライドも出来上がりました、英語の原稿も出来上がりました。これでバッチリ・・・というわけではありません。プレゼンをスタートさせる方法、つまり英語の挨拶をどうするのか?Hello, everyone.といって、いきなりスタートさせますか?


 よっぽどあなたが有名人でないかぎり、多くの聴衆はあなたのプレゼンに対してまだ準備ができてません。スライドが映しだされて、プレゼンターであるあなたが壇上に現れて、いきなりはじめられてもびっくりしてしまうものです。そこで、聴衆をまず静かにさせる、自分が今からプレゼンをはじめますよ、というサインを示すために、プレゼンを招待してくれたオーガナイザーに対してお礼をいいます。 


Hello, everyone. My name is XXXXX working at ZZZZ. First of all, I would like to thank YYYY (オーガナイザーの名前) to invite me to give a talk.


 もし、自社がオーガナイズしていた場合は、謝辞のかわりに


First of all, I would like to thank you for attending my presentation.


 などと聴衆にお礼を言ってもよいでしょう。


 そういった軽い挨拶の後に「つかみ」を行います。このつかみはいわゆるジョークになりますが、プレゼンの内容に関わってる必要があるので、残念ながらここで具体例は示せませんが、できれば英語話者や英語のネイティブスピーカーなどのアドバイスを受けるとよいでしょう。 最後に最も大事なことは堂々とすることです。自信をなくすとゴニョゴニョとした英語になってしまい、どんなに素晴らしい内容でも理解されません。


 発音の正確さよりも、堂々とはっきり(カタカナ英語でも構いません)話すことが大切です。プレゼンターが熱意をもって話すことで、そんなに熱い思いがあるならきっと面白いのだろう、と聴衆も耳を傾けてくれるものです。

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