1. 【スーツのマナー】上着のボタンの留め方

【スーツのマナー】上着のボタンの留め方


 成人式に大学の入学式、就職活動やビジネスシーンなど、スーツは欠かせないです。スーツを着こなすマナーとして、上着のボタンの留め方があります。たかだがボタン1つと思われるかもしれませんが、ちゃんと意味があるのです。面接でも基本的なマナーとしてスーツの着こなし方を見ている人もいます。 間違ったボタンの留め方をするだけで、せっかく格好良く決めたスーツが台無しになってしまいます。そこで上着のボタンのマナーを紹介します。

ボタンとは、またその留め方

 上着のボタンの事をフロントボタンといいます。基本的にフロントボタンを一つ留めるのが正解です。ボタンも2つボタンや3つボタンもありますが、ボタンの数は関係なく一番下のボタンは留めません。一番下のボタンは飾りボタンで、留めなくても良いからです。


2つボタンの場合は一番上のボタンを留めましょう。 

3つボタンの場合は真ん中のボタンを留めましょう。


 スーツはフロントボタンを留めた立ち姿が、一番エレガントに見せるよう設計されています。現代のスーツは丈が短くウエストの位置が実際のウエストより高い位置にあります。そのおかげで脚が長く見える視覚効果が出ました。間違っても全てのボタンを留めないようにしましょう。またフロントボタンを全て開けてしまうと、下着と同等であるシャツが丸見えになってしまいます。それでは計算尽くされたスーツが崩れてしまいます。必ずフロントボタンは留め、一番上か真ん中のボタンを留めましょう。

ボタンを外して良い時は

 かといってボタンをずっと留めていて良いというわけではありません。 立ち姿がエレガントになるように設計されている為、座っている時は全てのボタンを外さないといけないです。ボタンを留めたまま座ってしまうと、肩や胸の部分がV字に浮いてしまい見た目が可笑しくなります。 


 また電車に乗ってつり革をにぎる時にボタンが留まっていると、スーツが痛んでしまうのでボタンを外しましょう。中には上着の下にベストを着用する人もいます。ベストだと中のシャツが隠れているので、ボタンを外しても大丈夫です。ただしベストの一番下のボタンは外してください。スーツのボタンと同様にベストの一番下のボタンも飾りボタンになっていて留めなくてもいいからです。


 ボタンの留め方は基本的なマナーですが、これを守っているだけでもビシッとスーツを着こなす事ができ印象も変わります。今一度スーツの着こなしマナーとして、考えてみては如何でしょうか。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する