1. 売れない営業マンをクビにする方法

売れない営業マンをクビにする方法

 「なぜ商品が売れないのか? 商品が売れない原因は、商品に魅力や需要がないこと。営業マンの努力がたりないことが大半。営業とは商品を売るのではない。自分を売ることが重要だ」とはよく言ったもので、売れる営業マンと売れない営業マンの違いは、誠意があるかないかでわかれます。


 売れる営業マンは、常にお客様の立場になってどんなことでも自責でものを考えます。結果として、商品を販売しお金をいただき、感謝の言葉までいただけるのです。そもそもお客様にとって必要な物を営業することは滅多になく、必要な物は自分からアクセスしてきますので、そこでは対応する営業となります。お客さまにとって今はそこまで必要ではなくても、あったら便利という商品を販売することが営業マンの仕事と考えています。

売れない営業マンを売れる営業マンに出来ないのか?

 売れない営業マンの大多数は、商品や運の責任にして自責を避けていき、商品は勝手に売れていくものと勘違いしています。つまり大着な人間が大多数です。たまに不器用な人や、口下手な人もいますが。営業マンとしては不利な条件がある人でも、誠意と努力で普通より良い成績の方も多くいますが、大勢いる中での売れない営業マンをクビにすることは簡単ではありません。売れない営業マンを売れるようにすることも経営手腕の一つではないでしょか。


 成績をつけ順位を競わせる、目標に達成しない場合の反省文を提出させる等をさせたとしても、向上心が無いために環境に慣れてしまいなんとも思わなくなるものです。環境改善しても向上がない場合は、残念ですが営業に向いていません。

どうすれば売れない営業マンをクビにすることができるのか?

 売れない営業マンをクビにする方法は、売れる営業マンと同行営業することが一番の薬になります。自分は営業ができていないということを自覚させることが最も重要だからです。同行営業といっても単純に付いて行くだけではなく、お客様にアポイントをとるところから見せましょう。その気遣いの多さに唖然とするはずです。これは、売れる営業マンにとっても勉強になるでしょう。


 もう一つの方法は、クビにしたい営業マンに部下をつけることです。あとに入った人間を下につけ、営業の指導をさせる。日報を提出させ、その評価は毎日上司が行い毎日指導を行う。売れない営業マンは、上司から指摘されたことを理解できませんので部下に教えることもできません。また、毎月の評価ではなく、毎日の評価を行うことが重要です。成績ノルマの未達成でクビにすることは衛生的によくありません。営業品目にもよりますが、必ず売上にはムラがあるものです。売れない時期に何もしなかったのではなく、営業の種まきをしている場合が多く花が咲くまで時間が掛かるのです。


 そのようなことをせずとも、営業に向いていないことを自覚させることが一番の方法であると考えます。営業マンは会社の代表であり顔でありますので、誠意の無い人間に営業をさせると会社の信用も失墜します。早期の改善が重要ですが慎重にすすめないといけないようです。

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