1. うっかりマナー違反?!職場の日常的な挨拶で気をつけたいこと

うっかりマナー違反?!職場の日常的な挨拶で気をつけたいこと


 日常業務における職場での挨拶は、仕事のフォローや円滑な人間関係を構築するうえで、とても大切です。ここでは、職場の日常的な挨拶で気をつけたい事を3つご紹介したいと思います。


 より良い印象に繋げる挨拶のアレンジから、うっかり見落としがちなマナー違反、更に上品さもアピールするプラスアルファの方法を紹介していきます。

朝の挨拶はしっかり元気よく!昨日のお礼も忘れずに

 朝の挨拶はしっかり元気良くが基本です。業種によっては、時間を問わず「おはようございます」で統一する職場もあれば、「おはようございます」は朝だけと決められている職場もあります。目上の上司や同僚、目下の部下問わず、自ら率先して挨拶をしていくようにすれば、一歩先手を打ったような心強いアプローチに繋がっていくでしょう。


 また、前日に飲み会や打ち上げが開催された時や、フォローをしてもらった時、また欠勤や早退などをした時には加えて「昨日はありがとうございました」という感謝の一言も忘れずに添えて挨拶をしましょう。「親しき仲にも礼儀あり」の目的は、円滑な職場環境を作るために重要です。アレンジを効かせた一言で、更にその効果も高まります。

「お疲れ様です」「ご苦労様です」「お先に失礼します」の違い

 ビジネスマンになって当たり前のように使うこの3つの言葉。実は、使ってよいタイミングと、使ってはいけないタイミングが存在しています。初めに「お疲れ様です」は上司から部下まで幅広く使うことができますが、「ご苦労様です」は目下の人にのみ使う言葉。目上の人に向けての挨拶は、一見丁寧な言い回しに見えますがマナー違反です。


 また、退社する時に使われる言葉。「お疲れ様です」「お先に失礼します」という挨拶が使われる事が多いですが、正式には仕事が完了した人に向けてのみ「お疲れ様です」が当てはまる言葉です。そのため、自分だけが先に退社する場合には「お先に失礼します」のみ使う方がベターと言えます。日常業務でよく使用する言葉だからこそ、しっかり使い分けた挨拶を行いましょう。

上品なマナーを表現するなら「ながら作業」は厳禁

 そして、挨拶をする時の動作。もちろん挨拶をするされる、どちらの場合でも、パソコンの画面を眺めたり資料を読みながら、目も合わせないで挨拶をする事はしないでしょう。一旦、手を休め相手の顔を見て挨拶をするのがマナーです。


 そこで見落としがちなのが、歩いていたり立っていたりする場合の挨拶。 特に目上の人に対してでしたら、一度立ち止まりおじぎと共に挨拶をするかと思います。 


 ですが、そのおじぎをしながらの挨拶も、残念ながら立派な「ながら作業」です。より上品なマナーを表現したいなら、


・立ち止まる

・挨拶の言葉を伝える

・おじぎする


 という3ステップを、独立して行っていくのがベストです。


 日常業務では、ここまで細かくチェックする上司も少ないかもしれません。 ただ場合によっては、更に上の立場である役員や監査など訪問される事もあります。どんな方に対しても決して失礼にあたらない、挨拶の作法は覚えておいて損はなしです。

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