1. 営業マンが顧客を訪問するのにちょうどいいタイミング

営業マンが顧客を訪問するのにちょうどいいタイミング



就業時間に合わせた時間に訪問する

 営業マンが顧客を訪問するときには、当たり前のことですが、顧客の企業の営業時間内・勤務時間内にすることです。午前でも午後でもどちらでもよいですが、昼になるギリギリや、残業に突入するギリギリの時間は避けるべきです。就業時間が9時から17時15分までと決まっている企業への訪問には、午前なら10時~11時ぐらい、午後なら13時30分~16時00分ぐらい、がベストでしょう。顧客の企業の就業時間、担当者の就業時間を考えて訪問するようにします。顧客の就業時間がわからないということはないはずです。わからなかったら聞くことが大事ですし、そういったことも聞くことができない人は営業マンとしてはやっていけないでしょう。

訪問するタイミングはなるべく早くする

 訪問するタイミングとして、ギリギリ以外の時間であればよいわけですが、打ち合わせの内容によって時間調整をするのが大切です。1時間もかかる打ち合わせがあって、終業の1時間前に訪問するというのは時間が遅いです。1時間30分前、2時間前に訪問するようにしたほうがよいです。

複数人で営業する場合は事前に待ち合わせする


 そして自分が1人で訪問するときと違って、他にも技術者等が訪問するときがあるかもしれません。そういうときには、いったん訪問する担当者同士がどこかで待ち合わせをして、そこで話す内容を考えたうえで顧客へ訪問するという順序になります。そうすると、訪問予定時間の1時間前にはどこかで待ち合わせをするようにします。午前10時に顧客へ訪問するとしたら、午前9時にはどこかで待ち合わせすることになります。そうすると、午前9時から始業の企業では会社に行けないことになり、顧客のところまで直行する形になるでしょう。外回りをしている営業マンならよくあるパターンです。

大事な用件の場合は事前に調整を

 それでも、顧客が席を外していたり、どこかへ外出しているときもあります。大事な商談があるときには、あらかじめ日程を調整しておくほうがよいでしょう。でなければ、行ったときにいないということになると仕事が進まないし、移動に時間がかかるし、無駄が出てきます。その日に報告することが何もなくなってしまう、仕事が進まなかったら失職ということにもなりかねないから、訪問する前には担当者に電話をして時間を合わせておくことが大切です。いつ訪問するというのをきちんと伝達しておかないと、すれ違いが起きる可能性が否めません。

電話やメールを駆使し、次回の訪問に繋げる

 外回り営業マンのする仕事は訪問に尽きるところがありますから、これがきちんとできなかったら仕事になりません。電話、メールを駆使して、担当者と親密な付き合いをしていく必要があります。打ち合わせのときには次回の訪問日時を決めてもよいでしょう。言ってみれば、訪問テクニックさえできれば外回りの営業マンの仕事としては、まずまずの実績になっていくはずです。顧客先にはいつでも強引に行ったらよいという考えでは、間違いなく取引が打ち切られるでしょう。取引が終了してしまったら、他の関係者にもみんなに影響するから、しっかりとやっていく必要があります。

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