1. 営業の右腕となる営業事務との関係が仕事の質を向上させる!

営業の右腕となる営業事務との関係が仕事の質を向上させる!



 第一線で働く営業にとって、営業事務はその右腕になると言っても過言ではありません。 営業事務との関係は、どれだけ営業が効率よく仕事ができるか、またスピーディに動けるかにも大きく影響してきます。 さて営業が有益で質の高い仕事を実現させる為には、どのように営業事務との関係を築いていけば良いのでしょうか。

営業事務の仕事を理解する

 友人や恋人関係においても同様ですが、関係性を築く為にはまず、お互いを知る事が大切です。 営業と営業事務の関係についても同じ事が言えます。 まずは、営業事務の仕事内容を理解する事から始めましょう。 営業事務は営業が獲得した案件に対して管理をする大切な役割を担っています。 見積書の管理、システムによる受発注入力、在庫や納期の確認、また顧客の手元に商品が届いた後でも請求書の発送や入金に到るまで、一通りのサポート業務を行っています。 このような営業事務の仕事を理解する事で、営業事務をフォローするためにはこういう情報を添えて依頼した方がスムーズだなというポイントが見えてきます。 例えば大量の商品受注を受けた場合、在庫がない事を予測しあらかじめ営業事務に最短の納期を確認するように依頼しておけば、営業事務側も仕事がやりやすくなります。 営業がこういったフォローができるようになると、営業と営業事務との関係に信頼関係も出来上がり、双方が効率よく仕事が進められるようになるわけです。

間違いやミスを指摘する場合の注意点

  人間誰にでも間違いやミスはありますが、仕事上ミスがあると迷惑をかけてしまうのは顧客であるお客様です。 万が一何らかのミスが営業事務にあった場合は、何が間違っていたのか、それによってどんな迷惑をかけてしまったのかを説明する必要があります。 今まで仲良く仕事をしてきた営業事務との関係を壊したくないからといって、何も言わないのはよくありません。 ミス一つが顧客との信頼関係を壊してしまうこともありうるという責任の重さや、次回からは間違いのないようにするためにも注意する事は必要なのです。 但し、この時明らかに営業事務だけに責任を負わせるような言い方はしないようにするのがポイントです。 「営業として最終確認を怠っていた部分も悪かった、次回からは営業事務も、営業も互いに再確認しましょう」というように協力を促すことができれば険悪な関係にもならず、次回から仕事のミスも防ぐ事ができます。

感謝の気持ちと謙虚さを忘れない


 営業事務がいなかったら・・・と想像してみましょう。 外回りで営業に行って頑張って受注を取ったとしても、その後の受発注管理や社内での根回しなど細かい事務作業が待っています。 お客様への連絡や細かい管理など全て営業だけでできるでしょうか? 営業事務が営業のサポートをしてくれるからこそ、営業が外回りで営業という仕事に集中できることを忘れないようにしましょう。 そうすると自然に感謝の気持ちを営業事務に伝えられるようになります。 感謝を伝えられた営業事務もそれに応えようと営業のサポートをしっかりしてくれるようにもなります。 手の届かないところまでフォローしようと頑張ってくれるものです。 また、営業はその成果によって営業事務よりも昇進するスピードも速いこともあります。 役職がどんなに上がったとしても、常に初心を忘れない、営業事務への感謝と謙虚さを保つことが営業と営業事務の関係をより良好にしてくれることに繋がるのです。




  このように営業と営業事務がお互いの仕事を理解し、フォローし合えるような関係が築けるようになると、営業は一層質の高い仕事ができるようになり、営業事務もやりがいをもって仕事に取り組める相乗効果が生まれるようになります。 その結果、クオリティの高い仕事は顧客を満足させることにも繋がっていくのです。



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