1. 営業先で上手にプレゼンをするためにできるたった3つの方法

営業先で上手にプレゼンをするためにできるたった3つの方法



 営業で自社の商品をプレゼンする機会は多くあるでしょう。ここでいかに相手に相手の心に入り込めるかで、その後の商談の流れが変わってきます。今回は自社の商品を上手にプレゼンする方法をご紹介します。

1. 話すことを全部文章にしない

 プレゼンで緊張して話せなくなることを恐れて、原稿をすべて文章に書き起こしてしまう人がいますが、それでは相手に上手に伝わりません。原稿を見てずっと下を向いてしまうため、相手とアイコンタクトをとる機会がなくなってしまうのです。人に何かを伝える時に、目はとても重要だと言われています。その機会がなくなるということは、人にものを伝えるチャンスもなくなるということなのです。


 原稿を作る時には、自分が言いたいことをポイントごとにまとめた紙を用意することをおすすめします。そのポイントの下には、さらにそこで自分が話したい内容を箇条書きでまとめます。箇条書きで書く時には、上から優先順位の高いものを書くようにすると、時間がなくなったときに優先順位の低いものから削ることができるため、便利です。話すことをすべて文章にしてしまうと、このような臨機応変の対応もすることができません。


 ただ、導入だけはきちんと文章にしておくと、プレゼンにすっと入り込めるため、特に緊張しがちな人は試してみるといいかもしれません。

2. 結論を先に持ってくる構成にする

 結論を先に持ってくるというのは、相手に心の準備をしてもらうためにはとても大切です。


「我が社の商品を使えば30%のコスト削減が期待できます。なぜなら…」

「我が社の商品は…で…な特徴があります。そのため30%のコスト削減が期待できます。」


 後者の話し方だと、結局何が言いたいのか曖昧になりがちです。プレゼンで重要なのは、いかに相手に負担をかけずに言いたいことを伝えるということですが、結論があとにいってしまえば「今なんの話しをしているのか」が分からないまま話しが進んでしまい、結論までに話していたことが抜けてしまうのです。また、相手に負担をかけずにプレゼンをするという意味では、一文もなるべく短くした方がいいでしょう。

3. たとえを多用する

 商品の説明をしていれば、難しい専門用語が出てきたり、相手に伝わりにくいシステムの話しが出てきたりすることもあるでしょう。しかし、それをそのままにしていると、相手は話についていけなくなり考えることを放棄することにもつながりかねません。


 プレゼンではいかに簡単ですぐに理解できる言葉を使うかが重要です。プレゼンで頭に入ってくる情報量はかなりのものです。それをきちんと処理してもらうためには、プレゼンする側にも配慮が必要です。なるべく簡単な言葉を使い、どうしても難しい専門用語を使わなければならない時は、その言葉を身近なもので例えるとなんなのかを提示してあげましょう。そこに多少の意味の誤差が生じても、相手に「こんな感じだ」とイメージしてもらえればいいのです。

最後に

 いかがでしょうか。営業先に対するプレゼンは自社の商品を知ってもらうという面で非常に重要なものです。そして、事前の準備の段階でその構成をどのようにするのかをどれだけ推敲できるのかで相手にどれだけ伝わるかが変わります。プレゼンで何を話すか決めたら、それをどのように話すのかシミュレーションを繰り返すことをおすすめします。


 プレゼンの内容に関しては以下の記事にも書かれているので是非参考にしてみてください。




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