1. 「見にくい、わかりづらい…」プレゼンの資料が失敗する5つの作り方を回避するには

「見にくい、わかりづらい…」プレゼンの資料が失敗する5つの作り方を回避するには


 熱を込めてプレゼンを作るけどなかなか成功に結びつかないという方も多いのではないでしょうか。プレゼンの資料の作り方の中では、やってはいけないと言えるよう約束事がいくつか存在します。ここでは、プレゼンを失敗してしまう原因となるような作り方を紹介し、どのような作り方が正しいのか紹介していきたいと思います。

1.とりあえずパワポをいじり始める


 プレゼンの資料作成というと、いきなりパソコンをいじり始める人は多いのではないでしょうか。しかし、下準備がない状態でプレゼンの資料作成を初めてしまうと上手くいかないことが多いでしょう。プレゼンの資料作成をするときは始めにどのような人物に向けてプレゼンを行うのか、どういうことを伝えたいのかを考え、メモに残し、意識しながら作成を開始するようにしましょう。

2.図や文章がてんこもりになっている

 伝えたいメッセージを限りなく資料に詰め込もうとして、図や文章がスライドを埋め尽くしている場合も良くない作り方と言えるでしょう。プレゼンで重要なのは話すことではないでしょうか。スライドは話をわかりやすくするための補助と考え、図や文章は極力少なうするよう心がけましょう。また、見やすさという点でも図や文章は減らしたほうがいいです。

3.図に3Dグラフを利用している

 図に3Dグラフを使うことは、ほぼ禁止事項と言っていいでしょう。3Dグラフは、奥行きがあるため、上部にあるものが本当のパーセントの比率より低く見え、手前にあるものは多く見えます。そのようなグラフは、本来の数字をねじ曲げて伝えてしまうため、プレゼンでは利用してはいけないとしている場合が多く、極力控えるのが無難と言えるでしょう。プレゼンの資料作成で図を用いるときは、用途に合ったものを利用し、3Dのものは避けるようにしましょう。

4.目線の流れを意識していない


 要素はしっかりと抑えているのに見にくいと感じてしまう資料は、人の自然な目線の動かし方と資料の見方が合っていない可能性があります。人の目線は基本的に左から右、上から下に動くようになっています。資料作成のときは、目線をうまく誘導できる配置を心がける作り方を目指しましょう。

5.フォントや色が見にくい


 見にくい色遣いやフォントというのも、人の見る気をそいでしまう原因となり、良い資料の作り方とは言えません。フォントは太くて遠くからでも見やすいゴシック体のものを使う工夫が必要ですし、色に関しては、淡く白に近い色は使わずにはっきりとした濃い色のものを利用する必要があります。




 ここでは失敗するプレゼンの資料の作り方を紹介し、そのような資料の作り方を避ける方法を紹介しました。やはり見やすく、人にシンプルにうまく感情やメッセージを伝えられるプレゼンの資料を作る必要があると言えるでしょう。ここで紹介した失敗する作り方を避け、成功するプレゼンの資料の作り方をするように心がけましょう。

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