1. 【アメリカのビジネススタイル】仕事に全力を注ぐためにスニーカーで通勤する、という考え方

【アメリカのビジネススタイル】仕事に全力を注ぐためにスニーカーで通勤する、という考え方



 アメリカ人は通勤時、スーツ姿に足元はスニーカー、という人を多く見かけます。通勤距離が長いため、歩く時間が長いため、と理由は様々ですが、実はその理由の中に「仕事に全力を注ぐために通勤はスニーカーで。」という考え方があるのです。それは一体どういうことなのでしょうか?


仕事に全力を注ぐためにスニーカーで通勤する、という考え方



 アメリカ人の、特に女性に多く見られるのが、スーツに足元はスニーカーで通勤をしている姿です。そしてその理由は、「ヒールで通勤なんてしたら足が痛いし疲れてしまうじゃない。通勤で無駄な疲労を使ってその分仕事に支障が出たらもったいないわ。」というものなのです。『通勤では極力無駄な労力を使わずに温存し、その分仕事に全力を注ぐ』これが、スーツにスニーカーで通勤する彼女たちの考え方なのです。同じく、スーツにスニーカーで通勤している男性も同じ理由です。スーツにスニーカーを履き、ヘルメットをかぶり、スポーツタイプの自転車で通勤をしている男性も多く見かけます。彼らもまた、仕事に全力を注ぐため、通勤で無駄な労力は使わず楽な通勤スタイルを選ぶ、という同じ考え方をしています。


日本人よりも時間、時間で働くアメリカ人



 アメリカ人は日本人よりも時間、時間で動いています。日本人は仕事が終わらなければ残業が当たり前、1日あたりの勤務時間も長いです。しかしアメリカ人は、仕事のためにプライベートを犠牲にはしません。仕事は仕事、プライベートはプライベート。家族がある人は、きっちりと時間で仕事を終わらせて家族のもとへと帰るのです。その代わりに仕事の時間は全力です。時間が限られている分、全力で仕事をするのです。これは、「仕事が終わらなければ残業するのが当たり前」という、残業というものの存在があるために時間への貪欲さを失ってしまっている現代の日本人が見習うべき「時間に甘えない仕事への取り組む全力姿勢」なのかもしれません。


アメリカ人のスニーカー通勤のスタイルから学ぶ



 アメリカ人は仕事の時間とプライベートの時間を同じくらい大切にします。そのため、プライベートの時間を削らないためにも仕事の時間は全力で仕事をしたいと考えます。なので、通勤時間に無駄な労力を使い、その分仕事に支障がでてしまうことなど考えられないのです。『プライベートの時間をきちんと確保するために、仕事に厳しい時間制限を設け、その分全力で仕事をこなす』という部分は、我々日本人も見習える部分がありそうです。




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