1. 知っておきたい!海外での名刺交換のマナーは日本と違う!?

知っておきたい!海外での名刺交換のマナーは日本と違う!?



 海外にも名刺交換の文化はあります。しかし、日本で名刺交換を行う際のマナーと、海外で名刺交換を行う際のマナーには違う点がいくつかあります。“あなたがもし海外に転勤になったら”“急な海外出張の時に”知っておきたい、海外での名刺交換をする際のマナーをここでお話します。


日本とは順番が違う!


 日本で名刺交換を行うのは、出会ってまず初めに名刺交換を行いますよね。しかし、海外で同じことをしてしまうとそれは失礼にあたります。海外では、まず握手と自己紹介が先で、名刺交換は一番最後に行うのです。


海外での名刺交換の流れ

 海外で名刺交換をする際の流れはこのようになります。

1. 挨拶をし、握手を交わす。

 握手は目上の人が先に差し出すのが原則とされています。(この時にしっかりと相手の手を握り、相手の目を見て挨拶しましょう。)日本人は握手をしながらお辞儀をする(目先の人に対し頭を下げる)習慣がありますが、海外では目線を外すことは大変失礼になりますので、お辞儀はせずに相手の目をしっかり見ましょう。また、相手が女性の場合は女性から先に手を差し出されるまで待ちます。男性が女性に握手を求めるのは失礼になります。

2. 名刺交換をする。

 訪問した側が名刺を先に渡します。名刺は両手で持ち、交換します。(日本と同じですね)日本では先に名刺交換を行いますが、海外では挨拶が終わった後で名刺交換をします。覚えておきましょう。また、海外では名刺交換よりも初めの挨拶が重要です。しっかりと相手の目を見て挨拶すること、そして握手はしっかりと相手の手を握ること。握手で相手に対する気持ちが量られますので、遠慮をしてそっと握ってしまっては逆効果です。

相手が日本の名刺交換の文化を知っていた場合


 日本の名刺交換のマナーは今海外にも浸透しつつあります。そのため、相手が日本のマナーに合わせて先に名刺交換をしてくれる場合もあります。そのような場合はそれでよいのですが、基本的に、日本の企業と海外の企業の間でのマナーは、「訪問したほうが相手の国のマナーに合わせる」というのが基本とされています。


国ごとに違うビジネスマナー


 最近の日本の名刺は表に日本語、裏に英語で表記されているものが一般化してきていますね。それだけ海外企業との交渉の場も増えてきているということです。海外の企業と取引がある際は、まずは相手の国のビジネスマナーを知ることが大切です。急な転勤や出張になっても困らないよう、海外での名刺交換のマナーを覚えておきましょう。







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