1. これだけで行動力のある営業マンに変わる!「16分割週間スケジュール管理」のすすめ

これだけで行動力のある営業マンに変わる!「16分割週間スケジュール管理」のすすめ


 ビジネスマンにとって重要なスケジュール管理。きちんとした管理ができれば効率的に業務に取りかかることができます。今回は『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』の著者である大坪勇二氏が提唱する「16分割習慣スケジュール」をご紹介します。

16分割週間スケジュールとは

 これは、1日の働く時間を2時間ごとに区切って4分割し、月曜から木曜までの16マスの中、15マスに必ず面談を入れるという方法です。残り1マスは予備としてとっておき、金曜日が調整日となっています。1週間で時間軸のあるスケジュール帳を使うと上手に活用できると思います。


 営業マンにとって一番意味のある時間と言えるのが、実際にお客様と面談している時です。面談以外の予定は16マス以外で取り組むようにします。どうしても面談の予定が埋まらなそうであれば、テレアポなどに置き換えるなど臨機応変に対応していきましょう。


 この時に大事なルールが2つあります。マスの中の目的を明確にすること、そしてマスの時間内はそのことに集中し一生懸命取り組むことの2点です。訪問しても何をするか決めていなかったり、話を進めるなど曖昧なままでは意味がありません。「この時間でクロージングする」や「相手の持っている不安をすべて明確にする」など、具体的な目標を立てましょう。


 2時間の面談の中で30分は移動時間だと考えると、実質の面談時間は90分になります。この時間で何ができるかを考える必要があります。この時間を超えそうな時は、粘らずに次の面談予定を立てます。無駄に長引かせてしまうとその分モチベーションが下がったりしてしまいます。

営業にとって怖いのが積極的でなくなること

 営業にとって一番怖いのが、業務への積極性がなくなってしまうことです。最初はどんなにやる気に満ちていても、売上が上がらないなどでストレスが溜まり、積極的行動に移れなかったり、目標へのプレッシャーから行動的になれなくなってしまいます。積極的に動くことができなければ、営業として目標を達成することはほぼ不可能となります。業務への積極性を維持するために考えられたのが「16分割週間スケジュール」なのです。


 ただ単純に行動を管理しているだけのようですが、これは結果だけでなくプロセスを大切にしているのです。

この方法は一見単純に見えるかもしれませんが、実は奥が深いんですよ。結果ではなく、プロセスに焦点を当てているからです。人はとかく“月末までに売上××円達成"といった成果に目を向けがちですが、いくら成果を意識しても、プロセスを大切にしていなければ結果につながりません。

出典: 大坪勇二-やる気も上がる『16分割週間スケジュール』-伝説の営業マン

 営業の質を上げるためには数をこなすしかありません。そのための行動力を維持するためにこのスケジュール管理法はとても効率的なのです。

最後に

 このスケジュール管理方法の良いところは、人によって柔軟に使い方を変えることができる点です。新人の人などは、面談の定義を緩くして、15マス埋めることを重視することもできます。


 自分に行動力がないと思っている営業マンの方、一歩足を踏み出すためにぜひこのスケジュール管理方法を参考にしてみてください。また、この内容は以下の本で詳しく書かれています。気になった方はぜひ読んでみてくださいね。


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